ストローの風向計目 的 ここでは、１６方位の内の８方位を覚えることと風向計がどういう作りになっているか知ることが目的です。 準 備 針金１５ｃｍのもの１本、ストロー１５ｃｍぐらいのもの２本、ビーズ大きさがストローの口より大きいもの１個、画用紙１枚、セロハンテープ、コンパス、分度器、鉛筆、クリップ 製 作 ①画用紙に直径１２ｃｍの円を書き、８方位の方向盤を作る。 ②１本はストローが１２ｃｍになるように切り、もう一本は５ｃｍになるように切る。 ③加熱した針金で②の１２ｃｍのストローの真ん中に穴を開ける。 ④下の図のような羽根を作り、それを③のストローにセロハンテープで付ける。 ⑤④のストローの羽根が付いている方と反対側の先にクリップを付ける。 ⑥羽根を図のように曲げる。 ⑦図のように組み立てる。 ⑧針金の軸のところで釣り合いがとれるように羽根などを切る。
