東海沖から四国沖の「南海トラフ」で想定される巨大地震が深夜に発生した場合、死者数が40万人に上る恐れがあるとの試算を河田恵昭関西大教授がまとめ6日、大阪市此花区で開かれた講演会で明らかにした。河田教授が主査を務める政府の作業部会が8月に公表する予定の被害想定も同規模となる見通し。河田教授はこれまでも「真夜中なら死者が30万人を超えてもおかしくない」と被害推計をしていた。在宅者が3倍以上多い深
原子力発電の安全確保と関西の夏場の電力供給。どちらも大事な問題です。野田佳彦首相が6月8日に表明した関西電力の大飯原子力発電所の再稼働の方針について電子版読者は「賛成」が過半数を占めました。原発の近くに住んでいるかどうか。停電が起きると生命にかかわる病人を抱えているかどうか。事情により判断は大きく分かれることでしょう。賛成派の意見は電力不足は困るという点に集約されます。・日本経済の衰退を助長
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く