3日目を盛り上げたのはflumpool、凛として時雨、星野源、サカナクション、斉藤和義、ポルノグラフィティの6組。この日はflumpoolのステージから幕を開けた。 満員のオーディエンスの前に現れたflumpoolの4人は、ロックテイスト全開の「覚醒アイデンティティ」「Because...I am」や、爽やかな「君に届け」を熱演し、フレッシュなパフォーマンスで満員のオーディエンスを魅了する。山村隆太(Vo, G)は大舞台に緊張しながら、「夢に出てきそうな、夢よりも楽しい時間を作りたいと思います」と意気込んでいた。2番手を務めた凛として時雨は、昨年12月のツアー「凛として時雨TOUR2011 “αβ+1”」以来となるステージ。TK(Vo, G)の挨拶代わりの轟音ギターを口火に「想像のSecurity」からライブをスタートさせ、刺激的なレーザー演出を交えながらキラーチューンを連発していく。中盤