2014年11月12日のブックマーク (1件)

  • 他人が人間性の改善案を提示することはない | ブログ運営のためのブログ運営

    われわれは他人に対して改善案を提示しないことにしている。 あくまで問題点を攻撃するだけである。 これはいろんな理由があるであろう。 単にむかつくから攻撃するということもあるし、もしくは、善意に満ちあふれた態度で改善案を提案するのも恥ずかしい気がする。 実際のところ、お互いに人間性の改善案を提示し合う社会というのも、それはそれで気味が悪いし、大きなお世話というものであろう。 たとえば自閉的で注意欠陥の人間がいるとして、それは単にからかうしかないのである。 注意力がないことを善意で指摘し、出来るだけ周りを見るように促すということはない。 だから攻撃でしか関われないのである。 善意の押し売りで大きなお世話をすることはないわけである。 学校でも、教師以外に改善案を提示できる第三者が必要なのであろう。 教師はクラスの人間関係と一体化しているから、第三者ではない。 いじめられている人間は、たいてい教師

    nannan16
    nannan16 2014/11/12