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  • Perfumeの対抗馬となるか!? 「Sweet Vacation」の音楽的背景に浮かぶある大物女性アーティスト | 【MediaSabor メディアサボール 】

    Perfumeの対抗馬となるか!? 「Sweet Vacation」の音楽的背景に浮かぶある大物女性アーティスト さてさて。編集長(寺田正典)が「Perfume」について2ヶ月連続で書いていましたね。2回目(http://mediasabor.jp/2008/09/perfume_1.html)では「1970年前後の生まれの男性たちがPerfumeに萌えている」とのこと。1970年生まれの僕にとっては、なんとなく自分のことを言われているみたいで、「萌えている」と指摘されると妙に反発したくなったりして(笑)。でも、後半で「もっとストレートにPerfume音楽に没入しているようにも見えてくる」と書かれているように、僕自身、Perfumeそのものは愛聴していますけど、正直「萌えーっ!」って感じではないですね。まあ、11月の武道館公演には足を運ぶ予定ですけど(笑)。 「Perfume音楽自体は

    nanno
    nanno 2008/11/27
  • プチおやじたちは何故Perfumeのフィルター・ヴォーカルに萌えるのか? | MediaSabor メディアサボール

    Perfume(パフューム)について、もう少しだけ考察を続けたい。 やはり気になるのは、あのエフェクト加工された「フィルター・ヴォーカル」のことだ。何故ああいったものが受けたのか? しかも、これは筆者の周りだけなのかもしれないが、1970年前後の生まれの男性たちがPerfumeに萌えている。完全おやじ世代となったしまった筆者よりひと周り弱だけ下の、いわば「プチおやじ」世代に大受けなのである。これは一体何故なのか? そもそも、テクノ─ハウス・サウンド(またはそういった意匠のダンス/ロック系サウンド)とハイ・トーン・ヴォイスとの組み合わせの相性が非常に良いことは、昔から知られていた。ヴォコーダーやトーキング・モジュレイターといった機材で歌声にエフェクトをかける時の目的は、合成音声的なロボット・ヴォイスか中性的─女性的な音声を作り上げるため(または二つの混合)だった。したがって、最初からハイ・ト

    nanno
    nanno 2008/11/27
  • アイドル・ソングを超えたPerfume「ポリリズム」の「作り込み度」 | MediaSabor メディアサボール

    随分と奇妙な女の子グループが出てきたというのは、昨年ぐらいから認識はしていた。パフューム?(註1) しかもテクノ・ポップ・アイドル・ユニット? 確かに「テクノ歌謡」と呼ばれるような女性(中心の)アイドルのジャンルというものは存在したが、それは70年代終わりから80年代のもの。イエロー・マジック・オーケストラ(YMO)の成功を受けて、当時の歌謡界には、コンピューター・ミュージック的な意匠を凝らしたアレンジに乗せて歌謡、ポップスを歌うようなアイドルやグループが頻出した時代があるにはあった。しかし、それが何故いまなの? と頭の中は疑問符だらけになってしまった。 そんなPerfumeの名前が、決定的に筆者の頭の中にしっかりとインプットされるようになったのは、この春からヤフー動画で始まった、インターネットによるプロ野球パシフィック・リーグの全試合中継で、イニングの合間に彼女たちの「ポリリズム」のPV

    nanno
    nanno 2008/08/22
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