プチリベラルのナショナリストと意味不明の立ち位置を自称する不肖・木走ですが、自らを穏健保守派と自認しております。 あまり党派性の強い主張は控えてきましたが、今回は自民は下野すべき、そして健全な保守政党再生のため猛省すべき、との立場をとっております。 さて、頼りない(失礼)民主党は残りの30余日間どのような戦術で選挙戦を戦うのがベストなのか、私なりに穏健保守の立場から考察してみたいのです。 当ブログは民主党関係者やコアな民主党支持者もご覧いただいていることは承知しておりますが、お耳触りの描写もあるかもしれませんが、「政権交代」を実現する方法論に徹した場末のブロガーの正直な(少し無礼な?)考えを開陳したいと思います。 ●まず現状の世論動向と地方選の投票行動を正しく徹底的に分析しておく 最新の選挙情勢と世論調査を伝える28日付け産経新聞記事から。 【09衆院選】民主、第一党の勢い 選挙区過半数迫