■その他の写真はこちら お笑いタレントの狩野英孝を本格的に歌手デビューさせるというドッキリで反響を呼んだ、3日(火)に放送された『ロンドンハーツ 50年に1人の勘違い男 ボク芸人やめますSP!』(テレビ朝日系)。ラストには「芸人やめて歌手になります」とまで宣言した壮大なドッキリの裏側で何が行われていたのか? 番組の総合演出を務める加地倫三プロデューサーに話を聞いた。 【写真】その他の写真を見る 「彼はピーターパンなんですよ。凄く純粋な男なんです」と狩野の人柄を語る加地氏。元々、学生時代にL’Arc~en~Cielに憧れ、歌手になるために上京した狩野にとって、今回のドッキリはまさに打って付けの企画。加地氏は「2ヶ月前から企画がスタートして、実在するレコード会社さんにも協力してもらって打診したら、狩野君は何の疑いもせず、すぐに乗ってくれました」と振り返る。 ドッキリに信憑性を持たせるために仕掛
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