2009年7月12日のブックマーク (2件)

  • 資産運用について - よそ行きの妄想

    我が愛するはてなー諸君は、私の知る限り、あまり資産の運用利回り確保について強いアペタイトを有しているようには見えない、というか要はカネを持っていないので適当に読み飛ばしていただければとは思うが、少し資産運用について考えたことを記しておきたい。別にポジショントークというわけではなく(証券会社には勤めてるが投資勧誘は私の仕事ではない)。 マーケットプライスは別にファンダメンタルで決まるわけではない 私も別に投資勧誘や証券分析を仕事としているわけではないので正確には素人ということになるわけだが、その辺のど素人よりは多少はマーケットに近い立場にいることもまた事実である。 ど素人が陥りやすい罠のひとつに、長期的にみれば例えば中国やインド企業等の業績は上向きそうだから、株式または投資信託を購入しようかというロジックがある。株式投信なんかにカネを突っ込んでる人は意外と多い。気持ちはわかる。アメリカ没落後

    資産運用について - よそ行きの妄想
    nanoha3
    nanoha3 2009/07/12
    ボラの切り口でポートフォリオ管理すればいいのでは? ローボラ商品、ハイボラ商品、ボラ高騰用商品。資産間は流動性で相関するけど、資産とボラはわりと低相関でしょ。ホワイトスワンとブラックスワン分散とか?
  • 日本的経営が社畜を生んだ理由 - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)

    社畜とは、会社に強い忠誠心を持ち、私生活を犠牲にして、会社での労働を第一に置くような価値観をもつ従業員を揶揄する言葉だ。「社畜論」については、日では定職を持たず、その後、オーストラリアで修士号を得て、いまはシンガポールで会社勤めをする海外ニートさんのブログが面白い。(アクセスすると音が出るので気をつけてね) 先日、私は、「異なる文化をもつ人たちと働くということ」、「残業は恥だ」という日の労働環境を批判するエントリを続けて書いた。私はかつてカナダのローカル企業で2年半くらい働いたし、その後も、韓国中国・ベトナムなどに住んで、現地の人たちの働きぶりを観察する機会を持った。 とにかく、日の職場の雰囲気や考え方は、海外の職場とは著しく異なる。しかも、北米(カナダ・アメリカ)の職場と日以外のアジア(韓国中国・インド・ベトナム)の職場の雰囲気は当然異なるものの、それでも日のそれに比べると

    日本的経営が社畜を生んだ理由 - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)
    nanoha3
    nanoha3 2009/07/12
    曖昧な話だが、目標を数値化するのをいやがる人が多いと感じる。スケジュールですら、ただの建前の物であることすらある。こうした明文化したがらない文化の影響もいくらかある? 明文化しないことで判断を放棄。