ARCHÈ GLASS(アルケ グラス) は、ワインテイスティングの感覚的な体験を究極レベルにまで引き上げることを目的としています。 その製造にあたっては、ボヘミア地方(現:チェコ共和国)で13世紀から続く、伝統的なガラス吹き職人の技術を採用しています。熟練された職人によるボヘミアガラスの芸術、イタリアの洗練されたデザイン、そしてグラス形状に関する最新の研究といった、至高の組み合わせからARCHÈ GLASS(アルケ グラス)が生まれました。 ARCHÈ GLASS(アルケグラス)の最も特徴的な魅力は、その大きく美しいボウル(ワインを注ぐ部位)の洗練されたデザインにあります。サヴェリオ氏が研究した「対流現象」を具現化した形状は、グラスに美と機能性をもたらしました。 「対流」は物理現象であり、ガラス側面、液体、空気の間の熱の違いにより、より空気成分とアルコールの揮発性との循環を促進します。