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  • ランサムウェア(身代金要求型不正プログラム)のアプローチ手法 | トレンドマイクロ セキュリティブログ

    ランサムウェアが近年、注目を浴びてきている。ランサムウェアとは一般に、感染するとユーザのコンピュータ内にある任意のファイルを暗号化し、元に戻すための暗号解除アプリケーションを売りつける、いわば身代金要求型不正プログラムである(ランサム = 身代金)。近ごろは、これに偽セキュリティソフトを絡めた多重アプローチが見られるようになり、より手の込んだ不正活動が目立つようになってきた。 今回は、ランサムウェアとしての代表的な動作であり、今年に入り確認された「TROJ_FAKEALE.BG」を例に、その全体像をご紹介する。 「TROJ_FAKEALE.BG」はまず、Web上もしくはほかの不正プログラムから侵入するが、この時、「TROJ_FAKEALE.BG」は「DLL」という形でやってくる。 このDLL(TROJ_FAKEALE.BG)は、最初の不正活動となる暗号化を行うプログラムであり、ユーザのファ

    nanoha3
    nanoha3 2014/01/05
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