今の仕事を辞めたいって思ってたけど、本当は違うんじゃないかと思い始めました。 仕事に対する心のブロック。 社会人になってから、ずっとあった想い。 仕事は、イヤなことであっても引き受けなければならないと。 これは「できない」のではなく、「やりたくない」からといって断るのはどーよと思ってたから。 「いやだ」からといって皆んなが避けてたら、仕事は進まない。 職場はチームワークだから。 でも、、、 その小さな「いやだ」の積み重ねは、やがて大きな不満に繋がっていき自分を蝕んでいくんだ、確実に。 で、気づいた。 結局は、批難とか責めとか受けたくないからなんだって。 ワガママだ、自分勝手だ、協調性がない、そんな人だと思われるのがイヤで引き受けてたんだとね。 (ここで、、あれ？と思う) あれ？ あれれれれ？？？ (どこかで聞いたセリフなんですけど) あっっれ〜！！ 子供の頃、母親から、、 お前はワガママだ

三日連続で見た夢。 今年、何月ごろか忘れたけれど初めて両親が揃って夢に出てきました。 二人して無言のまま、私をジーッと見つめています。 目覚めて思いました。 あ、(他界)母さんが「父さんのこと、助けてやって！」と私にメッセージを送ってきてるんだと。 でも、、、私は父に電話することをしなかった。 親のことで何かある度いつもアテにされるのは私、姉妹が「いる」というのに。 「は〜、また私か、、、」、気が重くなるより、怒りが湧く。 良好な親子関係なら良いけれど、そうじゃないぶん余計に苛立ちをおぼえるんです。 (だけど今回の父の件を振り返ると、やっぱりあの夢はお知らせだったんだと思う) で、このところ脇役という言葉が妙に浮かんできてハッとした。 そうか、そうなんだ、、、家族の中で自分は「脇役」という役柄だったんじゃないかと。 べつに脇役であることが不服なわけじゃない、ただ、脇役だってたまには「お疲れ

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コロナに気を奪われているうちに、あっという間に一年の折り返し地点になってきましたね。 私はこの1〜2ヶ月の間で、心理的な変化が起こりました。 (夫が)定年を迎えたら、(夫の)田舎に帰ろうかと数年前に話したことがありましたが、当時の私はあまり乗り気じゃなかった(その頃は、まだ入退院を繰り返していた母もいたから)。 それがこのところ、田舎に帰るのも悪くないかも？と思い始めている私がいて、思わずソレって逃げですか？と自問自答。 若いうちは(都会暮らし)良いんですよ、遊ぶ場所もあればアクセスの良さもあって便利なの。 でもね、年をとってくればくるほど都会暮らしは疲れを感じるようになるんですよ（￣+ー￣） もともと、田舎生まれの田舎育ち(私)。 田舎っぺが無理して都会に馴染もうとしても、やっぱりどこかに無理が生じます。　そこに気付いたのは、ここ2〜3年の話だけど(今頃か？笑)。 この街でやりたかったこ