■視聴率推移のグラフはこちら ドメスティックバイオレンスなど、現代人の抱える様々な悩みや問題を真正面から取り上げるドラマ『ラスト・フレンズ』(フジテレビ系)が、29日(木)放送の第8回で、18.8%の視聴率を記録した(ビデオリサーチ 関東地区 世帯平均)。『ラブジェネレーション』、『神様、もう少しだけ』、『大奥』といった数々の人気ドラマを手がけた浅野妙子の脚本で、長澤まさみ、上野樹里、瑛太らのシリアスな演技も見どころ。評判も高まっている。 『ラスト・フレンズ』は、木曜22時放送の連続ドラマ。初回放送は視聴率13.9%をマークし、以降、回を重ねるごとに視聴率も上昇。第5回では19%を超えることもあった。今シーズンの連続ドラマでは、『ごくせん』(日本テレビ系)、『CHANGE』(フジテレビ系)の人気が注目されているが、そこに『ラストフレンズ』の名前も加わりそうな気配だ。 なお、フジテレビによる