タグ

shellとlinuxに関するnanoliaのブックマーク (2)

  • シェル・スクリプト(その2:スクリプトのプログラミング)

    シェル・スクリプトはプログラムの一種ですから,作成にはプログラミングに関する知識が必要です。そこで最初にプログラミングの基的な考え方をおさらいしておきましょう。 構造化プログラミング シェル・スクリプトやC言語は,手続き指向型のプログラミング言語です。一方,C++Javaなどはオブジェクト指向型のプログラミング言語です。手続き指向の「手続き」とは,処理をする内容*5の形態を指します。処理内容の誤りがバグになります。 プログラムの誤りには,文法の誤りと論理の誤りがあり,前者はインタプリタ(あるいはコンパイラ)が指摘してくれますが,後者はプログラム作成者やプログラム試験担当者などの人間自身が誤りそのもの,あるいは誤りの原因を見つけ出さなければなりません*6。 プログラムを作成するときには,いかにバグの少ないのプログラムを作成するかが大切です。これを実現するための基概念が「構造化プログラミ

    シェル・スクリプト(その2:スクリプトのプログラミング)
  • シェル・スクリプト・リファレンス・ランキング

    Linuxで一連の処理を行う際には,シェル・スクリプトが役立ちます。シェル・スクリプトは,シェル上で同じような操作を続けるときや複雑な操作を行いたいときに,その操作手順をテキスト形式で記述しておき,任意に実行できるファイルです。定型的な処理を繰り返し実行するときに便利ですが,シェル・スクリプトを作成するには,記述のルールなどを知っておく必要があります。 日経LinuxのWebサイトでは,シェル・スクリプトの使い方について紹介した「シェル・スクリプト・リファレンス」を公開しています。シェル・スクリプトの基的な知識から,変数の扱い方,繰り返しや条件分岐などの記述方法,シェル・スクリプトで便利に利用できるコマンドなどを紹介しています。 日経Linuxは2006年3月1日に,シェル・スクリプト・リファレンスをITproに公開しました。公開後1年が経過したのを契機に,過去1年間によく閲覧された項目

    シェル・スクリプト・リファレンス・ランキング
  • 1