セミナーを「tdudaる」光と影 - Walk on the bright side of lifeセミナーなどで実況中継的にtwiiterに発言することを、最近「tdudaる」というようです。 セミナー開催サイドとしては、“にぎやかし”として大歓迎なんですが、私個人はどうかな〜と疑問を持ってます。 どんなにタッチタイピングが優れた人でも、PCで入力しながら、となると、やはり、視線がPCの画面上にある確率が高まります。 ラジオじゃないんだし、講演者から言語情報、聴覚情報のほかに、視覚情報って大事だと思うんです。 たとえば、同じことを言っていたとしても、そのときの顔つきや目線など、すべてをひっくるめて聞いた方が得るものが大きいじゃないか、と思ったりします。 単純に勉強の機会としては書籍で済むと思うんですが、それ以外の情報があるので、リアルのセミナーに価値があると思うんです。その人を味わいたい、というか。 学生時代、好きな先生の授業は楽しいけど、嫌いな先生の授業は楽しくなくアタマにも入らない
