「オナニーに革命を」をキャッチフレーズに、アダルトグッズ界に旋風を巻き起こし続けている「TENGA」。8月5日〜7日に、新製品「TENGA 3D」をテーマにしたアート展『TENGA展 〜TENGA 3D MUSEUM OF ART〜』が原宿で開催され、写真家の荒木経惟さんらが作品を出品して話題になった。「なぜ、TENGAがアート展を?」と思うかもしれないが、TENGA 3Dは保管する際の外観にもこだわった「快感のオブジェ」として、荒木さんも「アートそのものだろ!」と太鼓判を押すほどの造形美を誇る商品。TENGAをモチーフにしたアート展が開かれたのは、ある意味自然な成り行きだったのかもしれない。ということで、今回は開催に先立って行われたオープニングセレモニーに参加し、TENGA 3Dが持つアート性について探ってみた。 「内側は外観である」という発想の転換 まず、TENGAについての基礎知識か
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