どうもこんにちは、塩谷です。しおたん(@ciotan)と呼ばれております。 私はインターネットなどでライターやPRなどをしているんですよね。書いたり、広めたりすることがお仕事なのですが、1つ大きな信条がありまして…… ちょうど1年ほど前に取材した真鍋大度さんのこの記事ですが、ざっくりいうと「編集者やライターがよく調べずに、何でもかんでも最新の技術!世界一!とか適当なことを書いて誤解を生んじゃいけないよ」って内容です。これ、自分で記事にしながらも、やっべーーーと思ったんです。 すごく当たり前のことなのですが。実際、なかなか難しいんですよね。 私は生まれつきやたら物事を大げさにいうタイプの人間なので、なにかと誇張表現してしまうわけです。 でも、それって記事として世に出ると信頼問題がやばい。嘘つきなライターを誰が信じるかというと、誰も信じないですよね。すると仕事がなくなります。 なのでずっと気を
地震予知は害悪ですらある 「地震は予知できない」――著書を通じて、あるいは学会の場で情報発信を続ける人がいる。 ロバート・ゲラー東京大学理学系教授。専門は地球物理学で、地震は地球の内部構造を理解する一分野として研究してきたが、「予知できる」という前提のもと、国から年間平均で約100億円の予算を獲得してきた「地震村」のなかで、そう発言し続けるゲラー氏は、「異端の人」である。 だが、異端が正論であることが、今回も裏付けられた。熊本地震を予測、警告を発した学者は皆無。しかも政府の地震調査研究推進本部が公開した全国地震動予測地図(ハザードマップ)では、「30年以内に震度6弱以上の揺れ」が起きる確率は8%で、横浜市の78%、千葉市の73%、高知市の70%などと比べると、極端に低かった。 いうまでもないが、正論が判明したところで、喜べる話ではない。ゲラー氏が率直に話す。 「熊本地震が起きてしまい、多く
経済産業省は、IoT を含む非常に幅広い分野への応用が期待されているブロックチェーン技術に関して調査報告書として取りまとめ、「ブロックチェーン技術を利用したサービスに関する国内外動向調査」を公表しました。 1.背景 ビットコイン等の価値記録の取引に使用されているブロックチェーン技術は、その構造上、従来の集中管理型のシステムに比べ、『改ざんが極めて困難』であり、『実質ゼロ・ダウンタイム』なシステムを『安価』に構築可能という特性を持つともいわれ、IoT を含む非常に幅広い分野への応用が期待されています。 一方で、我が国企業は個別に技術検証が始まった段階であり、あらゆる産業分野における次世代プラットフォームとなる可能性をもつ当該技術において、主導権を海外企業等に握られる恐れがあります。 上記のような問題意識をもとに、以下を目的として国内外のブロックチェーン関連企業と有識者へのヒアリング等を通して
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