htaccessのリダイレクト機能を使用すれば、サーバーの移転やページ構成の変更などを行った後に、元のページへのアクセスを新しいページに自動転送することができます。 また、ステータスを指定することで、検索エンジンに対しても”引越し”の通知を行うことができます。
htaccessのリダイレクト機能を使用すれば、サーバーの移転やページ構成の変更などを行った後に、元のページへのアクセスを新しいページに自動転送することができます。 また、ステータスを指定することで、検索エンジンに対しても”引越し”の通知を行うことができます。
この記事をご覧いただいている方の中には、自然検索からの流入を増やすために、いろいろな施策を実践された方も多いと思います。そんな方々は「URLの正規化」という言葉を耳にされた方もいらっしゃるでしょう。 今回はSEOの内部施策の基本である「URLの正規化」についてご説明します。 URLの正規化とは? 検索エンジンはURLの表記としての「www.」の有り無し、「/index.html」などの有り無しが異なるだけで、コンテンツが同一の別ページと認識してしまうため、それらが原因でそのコンテンツの評価が分散してしまったり、最悪の場合ミラーコンテンツと解釈されペナルティを受けてしまたりするケースがあります。 URLの正規化とは、そのように解釈されるのを防止するために、検索エンジンに評価してもらいたいURLを統一する作業です。 これらのURLが複数表示されると、Googleさんに勘違いされてしまうかも…。
Webサイト公開後、.htaccessを使って旧ページから新ページにリダイレクトをかけます。何度も同じようなことをしているのですが、やはり忘れっぽいので、よく使うリダイレクトの書き方をまとめておきます。 私と同じような誰かのお役に立てれば幸いです。 私がよく使うリダイレクトは301リダイレクトのため、この記事のコードは全て301リダイレクトとなっています。302リダイレクトを用いる場合は、適宜変更してください。 0. .htaccessとは?1.あるURLから別のURLへのリダイレクト2.ディレクトリまるごとリダイレクト3.類似したファイル名のURLをまとめてリダイレクト4.特定のディレクトリをリダイレクトから除外する5.特定のファイルをリダイレクトから除外する6.wwwなし / ありを統一する7.https(SSL)のURLへリダイレクトまた、上手く動作しない場合のパターンも挙げてみまし
.htaccess とは? .htaccess ファイル(分散設定ファイル)は、サーバの挙動を決定する設定ファイルのひとつで、ウェブサーバとして「Apache」が使用されていて、サーバ管理者が「.htaccess」ファイルの設置を許可していれば使用可能です。 通常 Apache は、httpd.conf というテキストファイルにディレクティブ(命令、コマンドのこと)と呼ばれる専用の命令を記述することで設定しますが、httpd.conf はサーバ管理者しか編集できません。それに対して、.htaccess ファイルは各ユーザが、各ディレクトリ単位で設定することができます。 .htaccess ファイルを設置すると、アクセス制限やユーザー認証、リダイレクト(自動転送)、404エラーページのカスタマイズなどを設定することができます。 .htaccess ファイルは単なるテキストファイルですが、以下
サイトを“https”で管理・運用していますか? セキュリティを考慮したSSLに対応するには、前提としてhttpからhttpsにリダイレクトする必要があります。 それによって、urlには「https://~」と表示され、正しくSSLに対応していれば警告アイコンなどが表示されることもありません。 そもそもなぜ“https”にリダイレクトさせる必要があるのかというと…Googleの検索エンジンはurlが異なるページを別ページと認識するためであって、どちらでもアクセスできる状態だと評価が分散してしまう可能性があるというわけです。 これを回避するためにも、SSLに対応した場合には“http”を“https”に正しくリダイレクトする必要があり、それによってSEO評価を落とすこともなくフォームの入力などの情報が暗号化され、訪問ユーザーは安心してサイトを利用することができます。 ※SSL証明書ももちろん
htaccessで特定のディレクトリやページを除外して301リダイレクトする方法 Web2018年3月16日 サイト移転やリニューアルにおいてhtaccessによるリダイレクトを行うことがありますが、特定のディレクトリやページのみを除外してリダイレクトを行うことが可能です。本記事では、htaccessにて特定のディレクトリやページを除外してリダイレクト設定を行う方法をご紹介させていただきたいと思います。 こんな時におすすめ 特定のディレクトリやページだけ除外して行うリダイレクトは、以下のような場合に役立ちます。 WordPressなどの管理画面だけは見れるようにしたい 同ドメイン内で/hoge以下をリニューアルし/hoge/index.htmlに一括で301リダイレクトするが、/hoge/sample/以下だけリダイレクトから除外したい サンプルコード いくつかhtaccessのサンプルコ
この記事は、縦長サイトでページ内アンカーを使っているときに、ディレクトリからページ内アンカーに.htaccessを使ってリダイレクトする方法について書かれています。 少し前に縦長サイトが流行しました。縦長サイトだとページ内アンカーにメニューからリンクを張りスムーズスクロールして移動することが多いです。 しかし、縦長サイトを運用しているといくつか問題が出てきます。 縦長サイトの問題点縦長サイトは多くの場合、Webに時間をかけずに単一ページでとりあえず作ったということが多いです。運よくWebが成長してくるとコンテンツが増えてきてどんどん縦長になっていきます。 縦長サイトには以下のような問題点があります。 コンテンツが増えてくるとサイトが長くなりすぎて、ユーザビリティが落ちる内部リンクが他のページから張りにくく、SEO的に弱い外部からリンクを張るときのURLがページ内アンカーになり、不自然縦長サ
CMSで作成したWebサイトやシステムで検索エンジンに悪い評価をもらわないようにするポイントとして、404(Not Found)ページを正しく伝えるというものがあります。 正しく404ページを表示させる方法には、Webサーバーの「ErrorDocument」を指定する方法がありますが、システムの柔軟性を考えるとPHPでエラーページを表示させてなんらかのカスタムメッセージなどを表示させたいもの。 ところが、実際にネット上を検索してみると「PHPで404ページをリダイレクト表示させる」としながらも、実際にはそう作られていない例が多数見受けられました。 そこで、今回は正しくステータスコード404を返しながら、柔軟にエラーページを表示させる方法について書いてみたいと思います。 404ページを表示させているつもりで、実際に異なるステータスコードを返している状態を「ソフト404エラー」と呼びます。 正
クエリー文字列が含まれるURLを.htaccessでリダイレクトしたい http://sample.com/?p=123 を http://sample.com/new.html へ転送したい 転送元と転送先は同じドメインです。 wordpressでの運用をやめて、手動でurlをつけるサイトにしようと考えています。 転送元の?p=以下の数字と、転送先のファイル名に規則性はありません。 Redirect permanent /?p=123 http://sample.com/new.html Redirect permanent /?p=666 http://sample.com/shin.html Redirect permanent /?p=007 http://sample.com/sara.html コードをこのように書いても、クエリー文字列が含まれているためリダイレクトできませんで
実際に動作するリダイレクト(サイトの引っ越し)のサンプルを掲載しています。 サンプルをご確認のうえ、htaccessファイル作成してください。 当サイトでは、htaccessの作成機能もありますので、是非ご利用ください。
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