WordPressのWP_Queryの使い方を1枚のPHPファイルにまとめたコード・スニペットがgistにアップされていました。WP_QueryはWordPressの根本に関わる機能であると同時に、ここを理解することがWordPressを使ったカスタマイズすべての基礎になります。なのでスニペットがあると非常に便利だと思い、forkして翻訳してみました。 2014/07/16 最新版に追随しました。
カスタム投稿を追加して、query_postsで呼び出してページナビを表示するためにWP-PageNaviを追加しました。 しかし、ページ送りをクリックしても2ページ目に行きません。 完全なる機能不全です。 ちゃんと使えるようにするには、ちょっとした魔法のコトバが必要だった模様。 query_postsを以下に書き直す[code] <?php $paged = get_query_var(‘paged’) ? get_query_var(‘paged’) : 1; $args = array( ‘posts_per_page’ => 5, ‘paged’ => $paged, ‘post_type’ => array( ‘post’, ), ); $the_query = new WP_Query($args); ?> <?php if($the_query->have_posts()):
Web制作していると実装することの多いページャー(ページ送り)機能。 WordPressでページャーといえば WP-PageNavi という有名なプラグインがあります。 が、思い通りに動いてくれないことがよくあり、その度にグーグル先生に質問しているととても時間の無駄になってしまいます。 なので今回は、WP-PageNaviで不具合を出さないために覚えておくべき情報をまとめていこうと思います。 WP-PageNaviの基本設定の場所 プラグイン側で設定できる基本設定はどこでできるのか、先に確認しておきます。 「設定」-> 「PageNavi」を選択すると、設定画面に移動します。 何を表示するか、何ページ分表示するか、デフォルトのcssを使うか?といったことが設定できるのですが、この辺の基本的な設定についてはどこにでも書いてあるので、割愛します。 「表示する投稿数」に関する不具合を出さないため
ページ送りが動かない原因は大別すると下記の2つです pagedが効いていない posts_per_page(1ページ当たりの投稿の取得件数)が正常に動いていない。 ケースによってどちらかが原因となっていることが多く、非常に多くの人がこの現象に悩まされています。 コムデ社内においてもサイト構築の段階で同じようなトラブルはよく発生します。 基本的な対策 ー管理画面 > 表示設定 の「1ページに表示する最大投稿数」の数を1件にする いくらテンプレート側でposts_per_pageで5件と指定していても管理画面側で10件とか書いてあると 大きい数字が優先されるようで「10件?そんなにないよ!」となって次ページが表示されないという不具合が起きてしまいます。 同サイト内でページャーを使う箇所がいくつもある場合はここの件数は1件にしておき、 表示数は常にposts_per_pageで指定するようにしま
WordPressで前後のリンクを表示するprevious_posts_link()とnext_posts_link()を使用した際に出力されるaタグに任意のクラスを付加する方法です。 また、併せてprevious_post_link()とnext_post_link()を使用した際のクラス付加についても紹介します。 previous_posts_link() と next_posts_link() にクラス付加 実装には下記をfunctions.phpに記述し、記述後に表示確認すると前ページへのa要素に.prev-linkが、次ページへのa要素に.next-linkというクラスがそれぞれ付加されているのを確認できます。 function add_prev_posts_link_class() { return 'class="prev-link"'; } add_filter( 'pre
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く