思いは言葉に。 はてなブログは、あなたの思いや考えを残したり、 さまざまな人が綴った多様な価値観に触れたりできる場所です。

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はじめに 本連載では、PHP上で動作するアプリケーションフレームワークであるsymfonyでアプリケーション開発を行う方法について紹介します。本連載で扱う内容は、次のとおりです。 symfonyフレームワークの特徴 symfony利用のための環境設定手順 Hello, Worldアプリケーションの作成 データベースと連携したアプリケーションの作成 その他、役立つsymfony関連のテクニック 導入の今回は、まずsymfonyの特徴と環境設定手順、「Hello, World」アプリケーションの作成までを紹介します。 対象読者 PHPの基本構文は一通り理解しているが、フレームワークを利用したことはないという方を対象としています。 必要な環境 symfonyは、PHP5とWebサーバがインストールされている環境で利用可能です。本稿ではWebサーバとしてApache2.2を、OSにWindows
重要なことなので、最初に書いておきます。 この記事を読んでいる間にチケットが売り切れるといけないので、 今すぐPHP Matsuriのチケットを購入しましょう! チケット購入はこちら さて、今年もPHP Matsuriの季節がやってきました。 PHP Matsuriって何?という方もいらっしゃるかもしれませんが、一言で説明すると「PHPerが集まる祭」です。 昨年開催された PHP Matsuri の模様は、こちらの記事(昨年のレポート記事リンク)をお読みください。 PHP Matsuri 2010レポート(日本Symfonyユーザー会) 「イベントは面白そうだけど、東京へ行くのが・・・」といつも悔しい思いをしていた方々に朗報です。 なんと今年は、大阪で開催されます。 私は岐阜県に住んでいますが、東京へ行くのと比べると、大阪へ行く交通費はだいたい半額になります。 私と同じような方、今すぐチ
こんにちは、牧野です。最近、symfony1.2を使っています。 ということで今日はsymfonyのウィジェットについてです。 ウィジェットクラスはHTMLフォームのinputタグ等を簡単に生成するためのクラス群です。 詳しくはこちらのページを見てください。 http://www.symfony-project.org/forms/1_2/ja/A-Widgets フォームクラス、バリデータークラスと一緒に組み合わせて使うとデータの登録、編集画面が簡単に作れるようになります。 また、ウィジェットクラスは様々なものが用意されていて、大抵の入力項目はウィジェットを使って作ることができます。 が、使っているうちにちょっとカスタマイズしたい場面が出てくると思います。 今回はそんな時に役立つかもしれないTIPSです。 ・ラジオボタンのHTMLタグ デフォルトのままでテンプレート内でrenderメソッ
symfony でのテストは機能テスト(functional test)、単体テスト(unit test)が標準でサポートされており、それぞれ以下の特徴があります。 □機能テスト – モジュール生成時に test/functional に自動生成される。 – test/{$app}/{$module}ActionsTest.php というファイル名($app,$module はそれぞれテスト対象のアプリケーション名とモジュール名) – テスト用仮想 symfony サイトブラウザ クラスの sfTestBrowser を使ったモジュール単位のテストが中心。 – 最初からデフォルトのテスト実装がある (ver 1.0.6 時点のデフォルトテスト実装は、モジュールの index アクションが初期のままではないかをテストするというもの) – テスト実行は symfony test-functio
金の知恵 開発者ブログ金の知恵は、あなたの知恵の価値を測る無料のモバイルサイトです。 サル知恵は0点!?さて、あなたの知恵は何点? あけましておめでとうございます。システム担当林です。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。 毎度、需要があるのかわからない、地味な技術ネタしか書く話題がなくて恐縮なんですが 懲りずにまた地味なネタを。 symfonyで、新しいページを作成する場合、 教科書通りの一番ミニマムな作り方をすると、 (1) actions/actions.class.php にアクションメソッド executeHoge() を追加 (2) テンプレートファイル templates/hogeSuccess.php を作成 となりますが、この作り方だと、「大量に静的ページを作りたい」時にちょっと問題だったりします。 本当に純粋な静的ページなら、webディレクトリの下に直接置く方法もあり
symfonyでウェブサイト構築をおこなったときに、いつも悩んでいることがありました。それは、プログラマに依存しないサイト運営方法です。完全に解決しているわけではないですが、現在おためし中の方法をメモ。 問い合わせフォーム機能などのアプリケーションを運用するときにある程度プログラマに依存するのは問題ないのですが、アプリケーションというよりは静的なページを増やしたりするときにまでプログラマに依存してしまいます。 たとえば、会社紹介のページを次のようなURLで新しく作りたいとします。 %%http://example.com/html/company%% 普通にsymfonyを用いるのであれば次のような手順が必要です。
symfonyを使って動いているアプリケーションを、初めてながめた場合、手ごわく感じるかもしれません。数多くのディレクトリやファイルが存在し、PHPのクラスとHTML、あるいはPHPとHTMLのまざったファイルが混在しています。あなたはクラスのコードを参照しようと探しますが、 アプリケーションのフォルダには見つかりません。またフォルダの階層が6段もあります。しかし、いったん複雑さの理由が分かってしまえば、これはとても自然なことであると分かり、symfonyを別の構造に変えたいとは思わないでしょう。この章では、このことについて説明していきましょう。 MVCパターン symfonyはMVCパターンとして知られている、標準的なWebデザインのパターンを、基礎としています。MVCパターンは、以下の3つの層から構成されます。 アプリケーションが扱う情報を表現するモデル層--ビジネスロジック。 ユーザ
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