Webブラウザにプロット作成の助けをさせるようにした 「摩陀羅」、「多重人格探偵サイコ」の原作者、大塚英志さんは小説の書き方として「物語の体操」という本を上梓されている。 この本の中で紹介されている、プロット作成法を高林さんのブログ記事日本語テキストをテーブルで表示するを参考に、ブラウザで実現した。 「物語の体操」プロットカードでプロットを作ってみた カードの啓示とランダムネームジェネレータにより、鬱話ができあがった。 ハッピーエンド至上主義なので、カードがなければこういう話は作れなかっただろうな。 めざせ、プロット100個! 表示されたカード 援助者:善良 主人公の過去:<逆位置>清楚 主人公の現在:<逆位置>意思 主人公の近未来:<逆位置>解放 結末・目的:<逆位置>理性 敵対者:<逆位置>変化 例 バフィルは母子家庭の一人っ子。 いつも母(ウェタリア)のそばにいたいと願うのだが、 ウ