総理所信表明を扱った社説が多いが特にどういうことはない。ねじれ国会の解消というのはようするに民主党政権にせよという意味くらいでしかない。国民はそれを本当に望んでいるのか。 小沢を20年近く支持してきた私もこういう形での政権交代は微妙なところだ。
総理所信表明を扱った社説が多いが特にどういうことはない。ねじれ国会の解消というのはようするに民主党政権にせよという意味くらいでしかない。国民はそれを本当に望んでいるのか。 小沢を20年近く支持してきた私もこういう形での政権交代は微妙なところだ。
上杉隆(ジャーナリスト) 【第63回】 2009年01月29日 麻生首相が施政方針演説で陥った矛盾 +池田信夫氏の誤解している定額給付金 第二次補正予算が成立した。国会では今後、平成21年度予算案の審議が本格化することになる。 きょう(1月28日)、1日遅れの施政方針演説を行なった麻生首相は、演説の中で、補正を含む政府予算案を次のように自画自賛した。 「第一次補正予算、第二次補正予算、そして平成21年度予算。これら三つを切れ目なく、言わば三段ロケットとして進めてまいります。経済対策の規模は、約75兆円となります。予算と減税額では、約12兆円。国内総生産に比べて約2パーセントになります。諸外国の中でも最大規模の対策です」 三段ロケットの真ん中、二次補正予算の成立によって、ようやく争点となっていた定額給付金も法制化された。だが、執行するにはまだ関連法案の成立が必要だ。仮に、野党が国会で
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く