2020年9月2日のブックマーク (1件)

  • ブランディングはなぜ曖昧になったのか 歴史から考える

    「ブランド」「ブランディング」という言葉は、1990年代の前半、デビッド・アーカーの名著『ブランド・エクイティ戦略』(ダイヤモンド社)が発売されたころから日でも使われ始め、いつしか経営戦略、マーケティング戦略の中でも当たり前のように使われるようになりました。 しかしブランディングって結局、何を目的として、どのようなプロセスを指すのかについて改めて問われると、明確にこうだと見解を述べられる人はかなり少ないのではないでしょうか。 ブランドやブランディングとは、一般的にどのように定義されているのでしょうか。皆さんもよくご存知の有名な定義を含め、いくつかの代表例をピックアップしてみました。 【ブランドとは】 ●ブランドは組織から顧客への約束(デビッド・アーカー) ●生活者と結ぶ約束で生みだされる「ココロの絆」 ●消費者の中で生まれるイメージの総体 【ブランディングとは】 ●精神的な構造を創り出す

    ブランディングはなぜ曖昧になったのか 歴史から考える