2021年1月8日のブックマーク (4件)

  • 龍王信仰がのこる秘境の滝 ”岩屋の滝” 福岡県築上郡上毛町大字東上 - 日々の”楽しい”をみつけるブログ

    『新京築風土記(山内公二著)』P.333に”岩屋の滝-竜王信仰彩る桜とホタルの里-”と題されて立派な滝が紹介されています。大分県と福岡県との県境で、耶馬渓(やばけい)にも近い場所にあるため、1月1日という真冬の時期であれば、凍った滝もみれるのではないかと思い行ってみることにしました。上毛町(こうげまち)の観光スポットとして、岩屋の滝は上毛町のホームページにも紹介されています。 場所:福岡県築上郡上毛町大字東上 座標値:33.507300,131.120165 ”岩屋の滝”は福岡県築上郡に東上岩屋’(ひがしかみいわや)という地区にあります。東上岩屋では、棚田のなかにポツリポツリと民家がたてられています。民家のそばをとおりながら細い道をぐんぐん車でのぼっていくと、民家が標高300mくらいで途切れてしまいます。 それでもさらに山間の道をのぼっていくと、372mの標高地点のヘアピンカーブに小さな看

    龍王信仰がのこる秘境の滝 ”岩屋の滝” 福岡県築上郡上毛町大字東上 - 日々の”楽しい”をみつけるブログ
    naocorda
    naocorda 2021/01/08
    耶馬溪というと邪馬台国との関連を想像してしまいます!(違っていたらすみません)
  • 若松沖遭難者慰霊碑 福岡県北九州市若松区深町 - 日々の”楽しい”をみつけるブログ

    韓国併合ニ関スル条約(1910年(明治43年))」により、日が朝鮮半島を植民地としてから太平洋戦争終結まで、たくさんの朝鮮のかたたちが日へ強制的につれてこられました。 1945年、戦争がおわってから朝鮮のかたたちは、門司や若松・小倉地域の各港から故国をめざしました。しかし、同年9月17日におきた大きな台風(枕崎台風)により、航行していた船が転覆しました。 台風の翌日には百数十名の遺体が、北九州市若松区の北海岸一帯にながれついたそうです(参照:『九州の戦争遺跡(江浜明徳著)』Kindle 691-710) なくなったかたがたを弔うために、「若松沖遭難者慰霊碑」が北九州市若松区の小田山霊園にまつられています。 場所:福岡県北九州市若松区深町 座標値:33.915212,130.797429 小田山霊園は北九州市若松区の北東端に位置する小高い丘にあります。丘の最高標高は68mで、丘の北側に

    若松沖遭難者慰霊碑 福岡県北九州市若松区深町 - 日々の”楽しい”をみつけるブログ
    naocorda
    naocorda 2021/01/08
  • 川のそばにつくられた古代の墓地-百留横穴墓群- 福岡県築上郡上毛町百留 - 日々の”楽しい”をみつけるブログ

    福岡県と大分県との県境。山国(やまくに)川の西側(福岡県側)660mほどの地点に、古墳時代につくられたといわれる『百留(ひゃくどみ)横穴墓群』があります。 場所:福岡県築上郡上毛町百留 座標値:33.546263,131.180752 標高約40m前後の丘陵地に、上の写真のような大きな穴がたくさんあいています。これが横穴墓といわれるもので、この穴のなかに当時なくなったかたの遺体を安置していたと考えられています。 横穴墓の数は合計で49基。もともとは46基だけがみつけられていましたが、2006年から2007年におこなわれた教育委員会の調査により3基みつけられ、プラスして49基となりました。その数の多さから地元では「百穴(ひゃっけつ)」とよばれています。 この百留横穴墓群はいつごろつくられたのでしょう?『新京築風土記(山内公二著)』P.337では”今からおよそ1400年前の古墳時代に造られた墓

    川のそばにつくられた古代の墓地-百留横穴墓群- 福岡県築上郡上毛町百留 - 日々の”楽しい”をみつけるブログ
    naocorda
    naocorda 2021/01/08
    すごい!古墳時代の遺跡なのですね 勉強になります。
  • 令和三年小寒❄寒中お見舞い申し上げます - 花風 咲彩の四季折々

    2021年/令和3年。 新たな年が始まり早や一週間が経ちました。 日もご訪問ありがとうございます💝 ここ数日、コロナ陽性者の急激な拡大により、全国的に一気に慌ただしくなりましたが、年末年始は恙なく過ごされましたか? 新年初投稿は、晴れやかな話題で始めたいところでしたが、こちら宮崎では、ほとんど一桁だったはずのコロナ陽性者が年明けから驚愕のスピードでドンドンと増えてゆき、日七日には遂に百人を越えることに! 国が発出した一都三県緊急事態宣言とは異なる「県独自の緊急事態宣言」を発出するということで、今日は何とも慌ただしい一日となりました。 寒中お見舞い申し上げます 1月5日~1月19 日 そんな緊張感深まる中、季節は着々と進んで、二十四節気/小寒(しょうかん)です。 いわゆる寒の入りですが、お天気も全国どこも大荒れのようですね。 こちらは雪こそ降りませんが、暴風・強風でかなり冷え込んでいま

    令和三年小寒❄寒中お見舞い申し上げます - 花風 咲彩の四季折々
    naocorda
    naocorda 2021/01/08
    新しい年が希望と平和でかがやきますように♡