DoTS谷口千春社長「楽しくおいしくおしゃれに好きな人に会えて新しい情報にふれられる。広島・瀬戸内流のウェルビーイングの形がここにある」 来年春の開業が待…
総合スーパー(GMS)業界が苦戦する今、地方のとあるスーパーが好調である。 広島県に本社を置き、中国地方や四国、九州で、ショッピングセンター(SC)「ゆめタウン」などを展開する、イズミだ。4月7日に発表した2015年2月期の業績は、主力のSCやGMS、スーパーマーケット(SM)が好調に推移し、売上高は前期比4.1%増の5797億円、営業利益は同4.2%増の303億円。それぞれ5期連続、3期連続で過去最高を更新した。 2014年4月の消費増税以降、衣料品や住居関連品は前年をやや下回ったが、主力の食料品部門が伸長。高級和牛などの精肉や凝った総菜など、付加価値の高い品ぞろえを充実させたことで、シニア層を中心に支持された。価格感応度の高いヤングファミリーを中心に客数が減ったものの、シニアの旺盛な需要を背景に客単価が増え、既存店売上高は通期で前期比1.8%増となった。積極的な既存店改装も効き、SCが
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く