タグ

ブックマーク / www.nikkeibp.co.jp (2)

  • 三井物産、元社員の循環取引を確認、売り上げ83億円 - ニュース - nikkei BPnet

    三井物産、元社員の循環取引を確認、売り上げ83億円 三井物産九州支社の元社員が、農業資材の循環取引に関与していたとの疑惑について、同社は3日、取引の事実を確認したと発表した。期間は2000年9月―2008年4月の7年半で、取引の売り上げとして合計82億9200万円、利益は約2億1900万円を計上していた。三井物産は刑事告訴を前提に警察と相談しており、元社員と取引関係者に損害賠償を求める予定という。 三井物産によると、元社員は2000年9月―2002年10月に子会社から出向した嘱託社員として、2002年11月―2006年4月には業務委託契約に基づく業務担当者として循環取引に関与した。また2006年5月以降は、人が設立した会社が三井物産から業務を受託して取引を続けた。 循環取引の対象は、農地用の防犯器具、土壌改良剤、葉面散布剤などだった。元社員は、九州でこれら農業資材関係の仕事に長年従

  • 「無農薬だから安心」とは限らない - ニュース - nikkei BPnet

    “安全”なべ物をべたい。だから野菜や果物は無農薬のものを選ぶ──。健康への関心が高い人の中には、こういった主義の人も少なくないのではないだろうか。農薬は、害虫や伝染病などの被害から植物を守る強力な化学薬品。そのような薬剤を使って育てられた果物や野菜に農薬が残留している可能性は、もちろんゼロではない。  しかし、無農薬だからといって安全と当に言い切れるだろうか? 実は、無農薬で育てた果物や野菜の方が、農薬を使って育てたものよりも、人がべた場合にアレルギー症状を引き起こしやすい物質が多く含まれているという研究結果があるのだ。  この研究結果を報告したのは、近畿大学農学部講師の森山達哉氏らのグループ。一般に、果物や野菜によるアレルギーの原因となるのは、広く植物に含まれる「感染特異的たんぱく質」と呼ばれる物質だ。  我々がべる果物や野菜には、カビや虫などの被害から植物自身を守る“免疫”の

  • 1