【ニューヨーク=小高航】米航空機大手ボーイングは24日、新中型旅客機「787」について、開発や納入の日程を見直すと発表した。今月上旬に発生したテスト飛行中の出火トラブルを受け、一部設計を変更するため。同社は日本経済新聞に対し、来年2月以降に予定する全日本空輸への1号機の納入も「遅れる可能性がある」(広報担当)と話した。ボーイングは「今後数週間で新しい日程を発表する」としている。787は当初、2
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く