2011年4月4日のブックマーク (1件)

  • 時事ドットコム:放射線測定、研究者が続々=住民支援で100人超現地に−福島

    放射線測定、研究者が続々=住民支援で100人超現地に−福島 放射線測定、研究者が続々=住民支援で100人超現地に−福島 福島第1原発の放射能漏れ事故で、被ばくの不安を抱える福島県の住民に対し、研究者がチームをつくって放射線量測定を実施したり、相談に乗ったりする活動を始めた。全国の大学から延べ100人以上が現地入りし、これまでに5000人以上を測定したが、健康被害の例はないという。  活動は原発事故が深刻化し始めた先月15日未明、大阪大核物理研究センターの藤原守准教授が「この危機に何かできないか」と研究仲間に一斉メールを送ったのがきっかけ。午後には趣旨に賛同した理化学研究所や京都大、関西学院大などの研究者50人以上が同センターに集まった。  藤原准教授らは「われわれは原子力が専門ではないが、放射線量測定ではプロだ」として住民支援に当たることで一致、文部科学省や福島県に現地入りの同意を取り付け

    naokigwin
    naokigwin 2011/04/04
    「大切なのは住民と直接、対話すること。『安心しました』と言われ、不安を取り除けたと思う」