野田新首相が財務省のロボット化していることはよく知られています。 大新聞はいつから増税大政翼賛会となったのでしょうか。 週刊ポスト(平成22年7月26日)には興味深い記事が載っていました。 (以下引用)─────────────────── 大新聞は国民の敵だ 「消費税増税キャンペーン」各紙社説の「嘘」「変節」「詭弁」 「社会の木鐸」の音色がおかしい。権力に擦り寄り、国民に負担を強いる政策の片棒を嬉々として担ぎ、自らの「利益」だけlは死守しようとする様は、もはや「権力の監視」を担う役割を放棄したと見るしかない。大新聞の国民裏切り行為を徹底検証する──。 参院選で「消費税10%」掲げた菅民主党が大敗すると、大新聞は慌てて「それでも増税は必要だ」キャンペーンを展開している。 興味深いのは、その記事がコピー&ペーストしたかのように同じ論調なことだ。 朝日は 〈民意は、菅首相率いる民主党政権に退場