2011年9月11日のブックマーク (3件)

  • 消費税増税論議− 「大新聞は国民の敵」  - シェイブテイル日記2

    野田新首相が財務省のロボット化していることはよく知られています。 大新聞はいつから増税大政翼賛会となったのでしょうか。 週刊ポスト(平成22年7月26日)には興味深い記事が載っていました。 (以下引用)─────────────────── 大新聞は国民の敵だ 「消費税増税キャンペーン」各紙社説の「嘘」「変節」「詭弁」 「社会の木鐸」の音色がおかしい。権力に擦り寄り、国民に負担を強いる政策の片棒を嬉々として担ぎ、自らの「利益」だけlは死守しようとする様は、もはや「権力の監視」を担う役割を放棄したと見るしかない。大新聞の国民裏切り行為を徹底検証する──。 参院選で「消費税10%」掲げた菅民主党が大敗すると、大新聞は慌てて「それでも増税は必要だ」キャンペーンを展開している。 興味深いのは、その記事がコピー&ペーストしたかのように同じ論調なことだ。 朝日は 〈民意は、菅首相率いる民主党政権に退場

    消費税増税論議− 「大新聞は国民の敵」  - シェイブテイル日記2
    naokigwin
    naokigwin 2011/09/11
    こっちの御用学者・御用記者・御用新聞はたくさん人を殺しそうだな。
  • 円高を甘受することを学び始めた日本

    スイス国立銀行(SNB)がスイスフラン高を阻止する対策でディーラーたちを驚かせた後、7日の為替市場では、関心が日に移った。日銀は財務省の指示を受け、同じように円高抑制策を取るだろうか、と。 日銀は動かなかった。2日間にわたる定例の金融政策決定会合を終えた時点で、日銀は8月4日に採用した金融政策スタンス(市場の実効金利を低下させるために国債などの資産買い入れ策の規模を増額した)を維持した。 「SNBが断固たる措置を取ったことを受け、市場関係者は財務省が何か策を講じると期待していた」。野村証券のチーフ為替ストラテジスト、池田雄之輔氏はこう語り、日銀の全会一致の決定から数分後には円の対ドルレートが1ドル=77.39円から77.07円に上昇したと指摘する。 「通常、政策を据え置くという発表の後は、円ドル相場は変わらないものだ」 円の実質実効レートは高くない 日政府は主に2つの理由から、スイスの

    naokigwin
    naokigwin 2011/09/11
    "安全デマ"より危険→「内閣府は先週、国民に円高のメリットを納得させるための施策を検討中であることを認めた。」
  • NPJ通信 非暴力直接行動―市民によるネオナチ集会実力粉砕に見るドイツの闘う民主主義― 内田雅敏

    1.闘う民主主義 2008年9月24日付東京新聞朝刊 「ニュースの追跡」 欄は、ケルン発三浦耕喜特派員電として、「ネオナチ計画国際会議ドイツ市民ら実力粉砕」 「極右に居場所を与えない」 という見出し、 「極右に居場所は与えない。これが過去のナチス台頭から学んだドイツ社会の民主主義だ。社会を分断する言論は民主主義の敵だというのがその理由。 ドイツ西部ケルンでネオナチ勢力らが計画した 「反イスラム化国際会議」 は、市民の実力行使により粉砕された。」 というリードで、ケルン市内でネオナチグループが反イスラム化の国際会議を開こうとしたところ、これに反対する市民らが会場入口を封鎖し、実力で妨害し、 遂には警察の中止命令により集会が中止になったことを2枚の写真付きで報じている。 同記事によれば、集会を企画したのは、ネオナチ政党ドイツ国家民主党 (NPD) の流れをくむケルン市議会の極右会派 「親ケルン

    naokigwin
    naokigwin 2011/09/11
    右も左も全体主義は勘弁願いたい。