公正取引委員会が本気を出した。なんだこの資料、素晴らしすぎる。 資料:書籍・雑誌の流通・取引慣行の現状(注:pdf) 出版業界の現状が綺麗にまとまっている。特にいいのが、p12の「図表13 取次経由の流通・取引慣行の実態」である。出版業界の金とモノの流れがすぐに分かる神図である。 この資料はいつかじっくり読まなくては。
フランスを代表する大手小売業カル○ール。 当時「黒船来襲か」と恐れられたカル○ールも、日本市場では成功にまで至らなかったのはご承知のとおり。しかし低価格販売を実現させるための値切りのノウハウについては、見習うべき点があると私は考えています。 当時カル○ールのバイヤーには交渉用のマニュアルが配布されていた。その内容はエゲつないものだった。知人から見せてもらった私はさっそくそれをメモらせてもらった。。。 ※5年ほど前の手書きメモなので、真偽のほどは読まれた方が判断して下さい。 1 .熱意をもって、営業マンと交渉すべからず。 1)営業マンは売り込むことで、給料を得ていることを忘れるな。 2)給料を稼ぐために働かせ、奴らに努力させろ。 3)交渉の始めでも、熱意や優柔不断な態度を隠し、常に疑う態度を示せ。 2 .最初の申し出には、常に否定的に反応しろ。 1)この策略は、価格交渉では恐ろしく効果的であ
ネットから図書館を活用するなら、書籍購入サイトの雄、Amazonとの連携も考えてみたい。Firefox+Greasemonkeyの組み合わせで、Amazonの各書籍ページから図書館の蔵書ページにジャンプできるようになる。 図書館の使い方を改めて見直そうという前回の「おとなの図書館活用術【東京編】」に引き続き、今回はほかのWebサイトと図書館サイトを連携させて、さらに便利に活用する方法を紹介する。 それは、Amazon.co.jpと各図書館のサイトを連携させるというものだ。 「この本はどんな内容なのだろう?」と思ったら、まずはAmazonに行って、内容の概略や、レビュー、評価をチェックするという人も多いだろう。このAmazonの画面から直接、各図書館の蔵書の有無を調べたり、予約ができたりしたらどんなに便利だろう──と思ったことはないだろうか。実はこれが可能なのだ。 これから紹介する設定を行う
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く