STEVE NAKAMURA氏は、アメリカ・ロサンゼルス出身のクリエイティブディレクター/アートディレクター/映像ディレクタ-。UKのセントラル・セント・マーチンズ・カレッジ・オブ・アート・アンド・デザイン卒業後、ラフォーレ原宿 グランバザール、NIKE、PARCOの広告キャンペーンなど、ユニークな作品を多数手掛けています。 実はNAKAMURA氏、きゃりーぱみゅぱみゅのデビュー当時から、CDジャケットのアートディレクションを担当しています。今回はルーミーのために、これまでのきゃりーのアートワークを解説していただきました。「作業を進めるうちに、変化することのできるアイデアを持っていることが大事」と語る彼ならではの独創的な世界観をお楽しみください。 「もしもし原宿」(ミュージック・ジャケット大賞2012受賞作品) きゃりーぱみゅぱみゅの世界観を紹介する役割を担った初のアルバムです。コンセプ
「うちの工場はきちんと品質を確保している。だから出荷しているのはすべて良品ばかりだ。」と製造業の人が胸を張って話す姿を見て、不思議に思う人は少ない。当然のことだからだ。もし、「うちの工場はきちんと品質を管理している。だから、出荷品の品質はまちまちで、グラフを描くと不良も含めて正規分布になる」と答えたら、逆にそんなおかしな工場の製品は買いたくないと、誰しも思うだろう。 良品のみを出荷する。製造するからには、すべて良品となるように目指す。これが製造業のふつうの考え方だ。製造工程にやむをえない変動要因があり、そのために出来上がりにばらつきができるとしても、それをいかに小さくするかを工夫するのが技術である。 テストには費用がかかる。どんな些細な検査であっても、そのために測定器や電力や、人件費が必要になる。「テストはコスト」なのである。だから、全品検査よりも抜き取り検査の方が、(結果の品質を同じよう
アメリカのインターネット通販大手、「アマゾン」は、去年1年間の日本国内での売り上げが7300億円余りに上ったことを初めて明らかにし、国内最大手の楽天を上回る規模であることが分かりました。 アメリカを中心に世界でネット通販を展開する「アマゾン」は、このほどアメリカの証券取引所に提出した年次報告書の中で、初めて日本での売り上げを明らかにしました。 それによりますと、日本での去年1年間の売り上げは全世界のおよそ12%に当たる78億ドル(日本円にして7300億円余り)でした。 国内のネット通販最大手の楽天がネット上で展開する仮想商店街の取扱高は、およそ1兆4000億円に上りますが、楽天自体の売り上げは、仮想商店街に出店した店からの手数料がメインであるため、去年、4430億円余りで、アマゾンが楽天を3000億円近く上回っています。 アマゾンは全国11か所に物流拠点を設けて、注文があったその日に商品を
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