安岐理加 (あきりか) 美術家/路地と人/てしまのまど/「珈琲と、」/堂々めぐり 香川県小豆島生まれ。 道を歩き、人との対話から見えてくる土地と人の関係性に視点を注ぎ、立体作品、写真、映像、文章、音などを媒体に国内外のレジデンス、プロジェクト、展覧会に参加し表現活動をおこなっています。 旧マイニチドウドウはコチラです 半夏生 今年の梅干しは神山の竜二さんから送っていただいた梅。 そして野田の塩と鳥取で見つけた蜂蜜で漬けた。 ついでに梅酒は久米仙と波照間の黒糖で漬けた。 数日前の夕暮れ、港を散歩していたら、近所のはなさんに「梅干しもうあんたは紫蘇つけたかいな?明日は半夏じゃからなまだやったらはよしなさんせよ。」といわれる。 実はその意味が分かっていなかったのだけど、半夏生の昨日は晴れていて、ちょうど梅も酢がいい具合にあがってきていたので、節子おばさんに、紫蘇をたっぷりいたく。 紫蘇ジュースも
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