緑のある生活は、それだけで気分が癒されます。 その上、土をいじったり、植物に水をあげたりすることで、ストレス解消にもなりますしね。「でも、やってみたいけど、植える場所が...」という人に、省スペースで実現できるガーデニング方法をご紹介しましょう。 アラスカのニュースサイト「Juneau Empire」では、雨どいを活用した家庭菜園のやり方を掲載しています。筆者Suzanne Forslingさんは、アラスカの氷河の近くに在住。その土地の土壌は冷たく作物が育ちづらい上に、大きな木々のおかげで日当たりもよくないそう。そこで、日当たりのよい場所で家庭菜園をやる方法として、家の壁についている雨どいを使うことを思いついたんだとか。 プランター代わりに、近所のホームセンターで20フィート(6メートル)程度のプラスチックの溝を購入。余分な水が流れるよう、溝に無数の小さな穴を空けた上で、土(このケースでは