今回の話は、児童精神科医の佐々木正美さんが書かれた『子どもへのまなざし』と言う本を参考にしています。 本を読んで、私は『子どもに期待する喜び』の方が大きくなってしまっていることに気付きました。期待されると子どもはどう思うかを考えた時に、私が子どもの頃は、親の期待、指示は息苦しさや居心地の悪さを生むことを思い出しました。 親から指示されたことは苦痛でしかなかった 私が子どもの頃、父親が子ども達に漢字を毎日１ページやれと指示を出しましたが、出勉強が苦手な私にとっては苦痛でした。妹は漢字をやりたくなさ過ぎて、日付を何度も書き直してノートを使い回すと言う技を身に付けたくらいです。 人が物事に取り組むには、外発的動機付けと内発的動機付けの2つがありますが、親からの指示は外発的なもので、子どもが心からやりたいと思ったことではないので、長続きがしなかったり、そこから学べることが少ないのではないかと思いま

こんにちは。 おりょー♪ でございます。 いつも遊びに来て下さり有難うございます。 お陰様で今日も元気です。 というか、今日は元気になりました！！！ あの喘息の様な怪しい咳がぶり返し、咳が出ると翌日はグッタリ疲れて動けなくなるため、文字通り、なーんにもしない寝連休でした。 咳の原因は分かりません・・・もう探るのに疲れました、謎のままです。 私の調子は一進一退！ それでも、ひたすら前に進むよー！ さて、今日から再び放射線治療が再開、あと残すところ三回だよー！ すごい、すごーい！！！ えらいぞー、わたし！ 何ごとも、始まれば終わるのだ！！！ 心なしか腰痛が軽減されているので、やっぱり痛みは骨転移のせいだったのかな。それなら治療の効果が出ているって事だよね。 それだけでも本当に嬉しいよー！ （腰は体の要でござんす） これからも、こんな風に癌と上手に付き合って行くのだなぁと、ぼんやり思ったりしてお