ブックマーク / www9.nhk.or.jp (2)

  • 直木賞  辻村深月さん記者会見 | NHK「かぶん」ブログ:NHK

    直木賞を受賞した辻村深月さんが、17日夜、東京都内で記者会見しました。その内容を掲載します。 Q出産の影響はあったのでしょうか? そうですね。どんなものにしても、日々生活している中で、出産に限らず影響を受けないことはないと思うんですけど、出産は去年経験してみて、当に、一大事件だったので、今でもその影響はかなり出ていて、受けた影響についてはそのまま隠さずに出していこうとおもって、これからも作品に生かしていけたらと思っています。 ■Q???? 一番最初に候補になった小説も、昨年候補になった小説も、書いた当時は、正直、自分の最高傑作だと毎回思いながら、これ以上はどれくらいがんばっても、飛距離は伸ばすことはできないというような思いで送り出してきたものでした。だけど、そう思った先に、小説を書いていて、さらに飛ぶことが出来たり、新しいものが見えてきたりすることがあるという経験を経てきての今回の3回目

  • 全文掲載:直木賞選考委員 浅田次郎さん | NHK「かぶん」ブログ:NHK

    芥川賞、直木賞は、毎回受賞者の会見が注目されますが、実は発表後の選考委員による歯に衣着せぬ会見(講評)も時代を映す非常に興味深いもので、取材する側にとって楽しみでもあります。(会見される方にもよりますが。) 葉室麟さんの「蜩ノ記」について「小説説家かくあるべしというお手のようなものである」と激賞された選考委員の浅田次郎さん。受賞発表後の会見を全文掲載します。 (冒頭説明) 日頃の直木賞の選考会に比べてすんなりと、時間も比較的短く進行しました。一番最初の投票で受賞者となった葉室麟さんの『蜩ノ記』が、ひとあたま抜きん出ていました。9名の選考委員で色々と議論を交わして、その結果、最終的に、葉室麟さんの『蜩ノ記』と、桜木紫乃さんの『ラブレス』の2作の決選投票ということで、第2回目の投票を行いました。その結果、葉室麟さんの『蜩ノ記』が満票を獲得して受賞作に至ったわけです。 葉室さんのこの作品につ

    naomideshenghuo
    naomideshenghuo 2012/01/19
    何この一文の長さw
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