2016年4月26日のブックマーク (1件)

  • 入門書が教えてくれないJava スコープ編 - プログラマーの脳みそ

    入門書ではあまりとりあげられない部分を解説するコンセプトの「入門書が教えてくれないJava」シリーズの第二弾。前回は変数についてだった。今回はそのスコープについて取り上げたい。 スコープとは スコープとは大雑把に言えば変数やメソッドなどが見える範囲のことを指す。 Javaの変数のスコープで一番簡単なのはローカル変数で、これは{から}まで(これをブロックという)の中で、宣言した位置より後ろで参照することができる。 public void main(String[] args) { int i1 = 0; // i1はここからmainの}までの間で参照できる if (true) { int i2 = 0; // i2はこのifの}までの間で参照できる } // i2はifの}を過ぎると参照できなくなる i2 = 1; // ← コンパイルエラー } なお、Javaの言語仕様では{}のブロックは

    入門書が教えてくれないJava スコープ編 - プログラマーの脳みそ
    naonao3939
    naonao3939 2016/04/26
    スコープが必要の考え方がちょっと違うかも。教室に例えるなら、問題児のA君をなんとかしたい時に、忠告したりすることは問題無いけど、A君を○○してPepper(ロボット)君に置き換えるのはNGですよねって話。