2011年5月12日のブックマーク (2件)

  • 静岡茶葉からセシウム…健康影響ないレベル : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    静岡県は11日、御前崎市の茶葉(生)から、過去10年間の最高値を上回る放射性物質のセシウムが検出されたと発表した。 県は「福島第一原発から放出されたと推定されるが、健康への影響を心配するレベルではない」としている。浜岡原発周辺で実施している定期的な環境放射能調査で判明した。 県が御前崎市で5月2日に採取した茶葉から、セシウムが1キロ・グラムあたり82・9ベクレル検出された。過去10年間の最高値は0・19ベクレルだった。 県は7日にも菊川市で採取された茶葉(生)を分析したところ、御前崎市の茶葉を上回るセシウムを111・0ベクレル検出。茶葉10グラムを430ミリ・リットル、90度の湯で60秒間浸出した「飲用茶」からは4・32ベクレル検出された。 飲用茶は、厚生労働省の暫定規制値500ベクレルの約115分の1だった。県茶業農産課の白井満課長は「検出された値が小さく、影響は大きくない」と述べた。

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    naopon0530 2011/05/12
    静岡までも…
  • 核燃料の大半溶け圧力容器に穴 1号機、冷却に影響も

    核燃料の大半溶け圧力容器に穴 1号機、冷却に影響も2011年5月12日13時46分 印刷 Check 福島第一原発1号機の圧力容器の状態 東京電力は12日、東日大震災で爆発事故を起こした福島第一原発1号機の核燃料が溶けて原子炉圧力容器の底にたまって穴が開き、水が漏れていることを明らかにした。燃料を冷やすために入れている水が圧力容器の2割以下しかたまっていなかった。溶けた燃料が格納容器に漏れ出ている可能性も否定できないとしており、今後の原子炉の冷却作業は大幅に遅れる見通しだ。 東電はこれまで、1号機の原子炉の核燃料の損傷度を55%とし、燃料を覆う被覆管が損傷して燃料の一部が溶けているが、燃料集合体としての形は維持していると説明していた。燃料が溶けて来の形を維持していない状態と認めたのは初めて。 1号機では現在、原子炉を冷やすため、燃料の上部まで格納容器を冠水させる作業をしている。格納容器

    核燃料の大半溶け圧力容器に穴 1号機、冷却に影響も
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    naopon0530 2011/05/12
    メルトダウン⁈