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2022年6月4日のブックマーク (2件)

  • なにかあったらどうするんだ症候群とその対処法|DaiTamesue為末大

    私たちの国は「なにかあったらどうするんだ症候群」にかかっています。この症候群は社会に安定と秩序をもたらしますが、その副作用として社会の停滞を招き個人の可能性を制限します。この症候群には「未来は予測できるものであり、物事はコントロールできるものである」という前提があります。 「なにかあったらどうするんだ症候群」に罹った社会では未来は予測できることを前提としているために、何か起きた時にはどうしてきちんと予測しておかなかったのかと批判されることになります。だから何が起きるかを事前に予測して対処しなければなりません。この症候群に罹った人は、暗黙の前提として物事を未来からの逆算で考えています。 しかし、実際のところいくら調べても未来がどうなるかはわかりませんし、何が起きるかもわかりません。考えれば未来はわかる、ちゃんとやればコントロールできると人類は何度も勘違いしてきましたが、毎回覆されてきました。

    なにかあったらどうするんだ症候群とその対処法|DaiTamesue為末大
    naosim
    naosim 2022/06/04
    “この症候群から抜け出るには、未来は予測できず物事はコントロールできないという前提を腑に落ちるまで受け入れることです。そして国民全員が「やってみよう、やってみよう、やってみなけりゃわからない」を合言葉
  • データベースのテーブル定義の仕様書を自動生成しよう | CyberAgent Developers Blog

    AI事業DX部の黒崎(@kuro_m88)です。 社外(取引先など)向けに作成する仕様書を自動生成する取り組みを試しているので、アイデアを紹介します。今回はSnowflakeで構築されているデータ分析基盤のテーブル定義の仕様書を例に紹介していきます。ツールはGoを使って開発しました。 仕様書の運用コストを減らしたい DX部でのプロジェクトは、開発環境を社内向けに別途用意することが大半なので、取引先に許可を取らないと何かを試すことができないということは今のところほとんどありません。 そのため、実際の開発フローとしては詳細な仕様書を書き起こしてから実装することはあまりなく、大まかな方針を決めてから軽く実装してみて、うまくいきそうであればそれを仕様としてまとめつつ実装することが多いです。 データベースのテーブル定義であれば、それらの定義はGitHub上で管理されており、リリース時に自動

    データベースのテーブル定義の仕様書を自動生成しよう | CyberAgent Developers Blog
    naosim
    naosim 2022/06/04