◇2013年度 HCD-Net教育セミナー「サービスデザイン方法論」アーカイブ 第1回05月18日(土):安藤理事「エスノグラフィ」 第2回06月08日(土):長谷川理事「カスタマージャーニーマップ」 第3回07月06日(土):山崎理事「発想法」 第4回09月28日(土):早川理事「インタビュー調査」 第5回10月19日(土):早川理事「構造化シナリオ法」 第6回11月16日(土):浅野理事「ペーパープロトタイピング」
![2014年度 HCD-Net教育セミナー「サービスデザイン方法論」#03 発想法 | 経験デザイン研究所](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7d0efcaa4f6cb1ea45f145fc4652404ebda90e46/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fimg-cdn.jg.jugem.jp%2Ff6a%2F1018447%2F20140713_1134608.jpg)
11月30日(土)、麹町のKDDIウェブコミュニケーションズさまのセミナールームをお借りして「第8回WebUX研究会」を開催した。
従来プロトコル分析を行った際に、被験者の行動や発話を分析してきました。しかしこれは、観察者の経験や資質によって結果が異なる危険があります。 そこで1999年ノーバス社の鱗原らによって開発されたNEM (Novice Expert ratio Method) は、比較的容易に行動データを定量的に分析することができる方法として登場しました。 これは開発者のシステムモデルと、ユーザのメンタルモデルとのギャップに注目したもので、ノーマンも言っているように、設計者とユーザの間に生まれる操作モデルのギャップが使いにくさを生む原因になっていると考えられるからです。 NEMとは、ある一定のタスクにおいて、開発者(エキスバート)と初心者ユーザ(ノービス)の操作に要する時間を比較し、ユーザビリティに問題のある操作ステップを把握する評価手法です。 NE比は以下の公式により計算され、各操作タスクの難易度が示される
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