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ブックマーク / www.mot-art-museum.jp (1)

  • オバケとパンツとお星さま―こどもが、こどもで、いられる場所 | 展覧会

    日頃、当館の活動で接する多くのこどもたち(幼児〜小学生)の様子をみていると彼らに共通して起こる動きがあります。それは、「走ること」、「さわること」、「はしゃぐこと」。これらはこどもならばだれもがもっている能のようなものです。一方で美術館には「走らない」、 「さわらない」 、「さわがない」という"ルール"があります。それはこどもが来もつ身体を用いた表現方法を抑制することになるように見えます。もちろん、こどもたちに社会のルールのひとつとして美術館でのふるまいを身につけてもらうことは、社会性を身につける意味で大変重要なことであるのはいうまでもありません。しかしながら、こどもたちの特徴であるさわったり、はしゃいだりする行動を抑制せずに、また安全に楽しんでもらえる展覧会を開催することで、逆に美術館のルールを意識してもらうことも可能ではないでしょうか。 展は、幼児から小学生のこどもたちを主な対象

    オバケとパンツとお星さま―こどもが、こどもで、いられる場所 | 展覧会
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