こんにちは弁理士Ｋです。 僕は、現在大手事務所で弁理士として働いています。 これまでのお話 これまでの実績 失敗談（しくじり先生これにはなるな） 資格取得のための心得 資格勉強の進め方 これまでのお話 前々回は、 弁理士として一人前となって、どんどん稼ぐためにはどうすべきか、要点を２点挙げてお話ししました。この要点は以下の通りです。 その1．弁理士資格を取得していること。 その2．明細書作成能力が大手事務所とそのクライアントで通用すること。 詳細は、過去記事をご覧ください。 patemon.hatenablog.com そして、前回は、まず、弁理士資格をてっとり早く身につける方法について、個人的な経験を踏まえて簡単に説明しました。 その方法とは、社会人であれば、休職又は退職して、１日の資格勉強時間を１０時間以上確保し、少なくとも短答試験が行われる年の１月から資格勉強に着手する、というもので

こんにちは弁理士Ｋです。 僕は、現在大手事務所で弁理士として働いています。 これまでのお話 なぜ資格浪人をするのがよいか 弁理士資格のメリット これまでのお話 前々回はほとんど誰も知らない弁理士の実態について経験談に基づいてお話させていただきました。 patemon.hatenablog.com そして、前回は、 弁理士として一人前となって、どんどん稼ぐためにはどうすべきか、要点を２点挙げてお話ししました。この要点は以下の通りです。 その1．弁理士資格を取得していること。 その2．明細書作成能力が大手事務所とそのクライアントで通用すること。 詳細は、過去記事をご覧ください。 patemon.hatenablog.com そして、前回は、まず、弁理士資格をてっとり早く身につける方法について、個人的な経験を踏まえて簡単に説明しました。 その方法とは、社会人であれば、休職又は退職して、１日の資格

こんにちは弁理士Ｋです。 僕は、現在大手事務所で弁理士として働いています。 前回はほとんど誰も知らない弁理士の実態について経験談に基づいてお話させていただきました。 patemon.hatenablog.com 弁理士の実態についてすでに触れた上で、今回は弁理士として一人前となって、どんどん稼ぐためにはどうすればよいのかについてお話ししていきたいと思います。 ここで、残念ながら僕は開業の経験はなく、これまでずっと雇用形態ですので、これを前提としたお話になります。 はじめに 弁理士資格を早く取得する方法 はじめに 弁理士として稼ぐためには当たり前ですが、以下の2点が必要です。 その1．弁理士資格を取得していること。 その2．明細書作成能力が大手事務所とそのクライアントで通用すること。 ここで、その2．「明細書作成能力が大手事務所で通用すること。」については、大手事務所で勤務した場合、指導パー