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ブックマーク / www.cinra.net (10)

  • 『攻殻機動隊』が浮世絵に、世界で300枚のみ販売 | CINRA

    攻殻機動隊』をもとにした新商品『攻殻機動隊 浮世絵』シリーズの発売が明らかになった。 『攻殻機動隊 浮世絵』は、江戸時代から続く伝統技法によって、全て手彫り、手摺りで制作される浮世絵シリーズ。第1弾作品では、押井守監督『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』のポスターイラストを浮世絵として再構築する。落款は、イラストの原画を描いた沖浦啓之が今回のために毛筆で描いた署名を再現したもの。さらに、人間国宝・岩野市兵衛による手漉き和紙が使用される。 第1弾作品は300枚の限定生産となる。日9月2日から通販サイト「OtakuWorks」で予約を受け付けており、価格は税込43,200円。なお第2弾は、6月に公開された『攻殻機動隊 新劇場版』総監督の黄瀬和哉が新たに描き下ろしたイラストとなる。

    『攻殻機動隊』が浮世絵に、世界で300枚のみ販売 | CINRA
    naoto322
    naoto322 2015/09/03
    『攻殻機動隊』が浮世絵に、世界で300枚のみ販売 - movieニュース : CINRA.NET
  • ヤマジカズヒデ×チバユウスケ 飾らないカリスマたちの音楽談義 | CINRA

    The Birthdayのチバユウスケと、dipのヤマジカズヒデ。どちらも強い個性のバンドを率い、ステージでの存在感は抜群で、カリスマ的なイメージでは甲乙つけ難い二人だ。けれども話せば飾り気がなく、むしろ飾らなすぎるところが無愛想に見えるのかもしれない。確かに愛想を振りまくような男たちではないが、だからインタビューなどで彼等の応えはとても具体的で痛快だ。半端に抽象的な言葉を振り回し、こちらを惑わすようなことがない。 1991年にどちらも最初のレコードを同じインディーレーベル「UK.PROJECT」からリリースし(チバはTHEE MICHELLE GUN ELEPHANTとして)、その後はそれぞれの道を歩んで24年のキャリアを培って来た。そんな二人が近年は共演の機会が増えている。二人のクロスポイントは1980年代のカリスマ的バンドのひとつ、ザ・ルースターズ。ルーツミュージックを独特な荒々しさ

    ヤマジカズヒデ×チバユウスケ 飾らないカリスマたちの音楽談義 | CINRA
    naoto322
    naoto322 2015/03/26
    ヤマジカズヒデ×チバユウスケ 飾らないカリスマたちの音楽談義 - 音楽インタビュー : CINRA.NET
  • 世界屈指の映画監督クリストファー・ノーランの創作の秘密 | CINRA

    クリストファー・ノーランという監督はとても人気がある。11月22日から日公開となる新作『インターステラー』(米国では11月5日公開)は、『ダラス・バイヤーズクラブ』で今年の『アカデミー賞』主演男優賞に輝いたマシュー・マコノヒー、ノーランの前作『ダークナイト ライジング』(2012年)でヒロインを務めたアン・ハサウェイを迎えた壮大な感動巨編。世界的な糧危機に陥り、地球の寿命が尽きかけていることを知った人類が、新天地の星を求めて宇宙へと旅立つ――。その重大な任務を背負った1人の父親でもある男を主人公に、家族のヒューマンストーリーも期待される話題作だ。これまで独創的な設定と、緻密なストーリーテリングによって見る者を虜にしてきたノーランが、人間愛と真っ向から向き合い「父親であることの意味を描く」と作で明言した。そこにどんなヒューマニティーとリアリティーを提示してくれるのか。考えるだけでワクワ

    世界屈指の映画監督クリストファー・ノーランの創作の秘密 | CINRA
  • 高橋幸宏&小山田圭吾が新バンド結成で見つめ直す、バンド論の今 | CINRA

    CORNELIUSが音楽を担当する『攻殻機動隊ARISE border:4 Ghost Stands Alone』のエンディングテーマを、高橋幸宏 & METAFIVE(小山田圭吾 × 砂原良徳 × TOWA TEI × ゴンドウトモヒコ × LEO今井)が担当する。1980年代初頭のYMOおよび高橋のテクノサウンドを、YMOチルドレンを集めて再現するという、コロンブスの卵的な発想によって生まれたこのバンド。今年1月にEX THEATER ROPPONGIで行われた『テクノ・リサイタル』が大きな話題を呼び、『TAICOCLUB』や『WORLD HAPPINESS』にも出演をしているが、オリジナル曲の制作は今回が初めて。日が世界に誇るSFアニメに、日が世界に誇るテクノアーティスト(の生まれ変わり)が楽曲を提供するというのは、何とも不思議な縁が感じられる。 その『攻殻機動隊ARISE』完結

    高橋幸宏&小山田圭吾が新バンド結成で見つめ直す、バンド論の今 | CINRA
    naoto322
    naoto322 2014/10/11
    高橋幸宏&小山田圭吾が新バンド結成で見つめ直す、バンド論の今 - 音楽インタビュー : CINRA.NET
  • 共産趣味は現代日本に有効か? 上坂すみれが旧ソ連のロマンを語る | CINRA

    「生産! 団結! 反抑圧!」。これが上坂すみれ率いる「革命的ブロードウェイ主義者同盟」のスローガンである! と、あえて大仰な書き出しで始めてみたが、「革命的ブロードウェイ主義者同盟」とは、上坂がアーティスト活動を発表した際に、好きなものを好きと言える世界を目指し、上記をスローガンに掲げて発足した同盟だ。高校時代から旧ソ連に強い関心を持っていたという彼女は、なんとその語彙や知識を自らの音楽活動に取り入れ、その決起集会(ライブ)の規模をこの1年間で着々と拡大させている。同時に彼女の活動コンセプトはやはり誤解も受けやすいようだが、人いわくこれはあくまでもジョークであり、ましてや政治的な意図は皆無だという。では、なぜ彼女は旧ソ連へのオマージュを自分の表現として放つに至ったのだろう。そこでニューシングル『来たれ!暁の同志』と、映像作品『実録・2.11 第一回革ブロ総決起集会』のリリースを機に、その

    共産趣味は現代日本に有効か? 上坂すみれが旧ソ連のロマンを語る | CINRA
  • アーティストをやめる、苦渋の決断が生んだ現代芸術チーム「目」 | CINRA

    7月18日から資生堂ギャラリーで個展『たよりない現実、この世界の在りか』展を開催する現代芸術活動チーム目【め】は特異なアーティストグループだ。現象を知覚化することをコンセプトとし、東京藝術大学大学院卒業とほぼ同時に東京都現代美術館への作品収蔵が決まった俊英・荒神明香。一般から広く募ったアイデアを大勢との協働体制で実現するプロジェクト型の作品で知られるwah document(わうどきゅめんと / 南川憲二+増井宏文)。それぞれ、若手アーティストの中でも精力的な活動で注目を集めた2組が、それまでのキャリアを一旦リセットして、目【め】を結成したのである。目的は荒神の中にあるイメージやコンセプトを実現すること。そのためにwah documentの2名はアーティストとしてのキャリアを半ばストップするかたちで、目【め】に参加している。アーティストが批評家や評論家になるケースは美術史を遡ればいくつも例

    アーティストをやめる、苦渋の決断が生んだ現代芸術チーム「目」 | CINRA
  • 『攻殻機動隊ARISE O.S.T.』 CORNELIUSインタビュー | CINRA

    コーネリアスが音楽を担当する『攻殻機動隊』の新シリーズ『攻殻機動隊ARISE』。6月に公開された『攻殻機動隊ARISE border:1 Ghost Pain』に続き、『攻殻機動隊ARISE border:2 Ghost Whispers』の全国劇場上映が11月30日よりスタート、これに合わせてオリジナルサウンドトラックも発売される。『攻殻機動隊』とコーネリアスといえば、アニメと音楽というポップカルチャーにおいて、それぞれが日を代表する存在であり、その相性は抜群。ミニマルやドローンを基調とした音楽性に加え、エンディングテーマにはsalyu × salyuや青葉市子といった馴染の面々を迎えるなど、コーネリアスワールドが全面に展開されている。さらに、サラウンドシステムが完備された映画館というのは、音の立体的な配置が特色のコーネリアスサウンドを楽しむには、これ以上ない環境と言ってもいいだろう。

    『攻殻機動隊ARISE O.S.T.』 CORNELIUSインタビュー | CINRA
  • 批評家・佐々木敦が驚いた、CAPSULEの実験的なアプローチ | CINRA

    近年はPerfume、きゃりーぱみゅぱみゅなどヒットチャートを賑わす人気アーティストの楽曲を手がけていることでも知られる中田ヤスタカ。その彼が自らメンバーとして名を連ねる、ホームグラウンドとも言うべきユニットがCAPSULEだ。かつてのCAPSULEは完成度の高いサウンドと、こしじまとしこのキュートかつクールなボーカルで人気を不動のものとしてきたが、先日発売された最新アルバム『CAPS LOCK』は様相が異なる。今までに見られなかったほど実験的な音楽性に踏み出し、多くのリスナーを驚嘆させているのだ。日の実験音楽 / エレクトロニカを長く追い続け、多数の著書もある批評家・佐々木敦もまた今まさにその驚きを共有しているという。CAPSULEは何が変わったのか。なぜ変えたのか。それを教示してもらうべく佐々木に話を聞いたところ、彼は1990年代からの音楽シーン全体を射程に入れた、広大なポップス論を

    批評家・佐々木敦が驚いた、CAPSULEの実験的なアプローチ | CINRA
  • みうらじゅんが教える、「ない仕事」の作り方 | CINRA

    戦国時代に余人の理解できない「美」の道を邁進しながら出世を目指した男、古田織部を描く漫画『へうげもの』(山田芳裕作)。絢爛豪華な芸術品には目もくれず、常識にとらわれない新しい価値観を標榜したその姿勢は、誰かに似ている。「ゆるキャラ」「マイブーム」など、新しくユニークな価値観を生み出しては世間に浸透させ、あるいは面白がられてきた男、みうらじゅんだ。自身も漫画家であり、また横尾忠則に影響を受けたイラストレーターであり、そして古今の文化に深い造詣とこだわりを持ったみうらは、自分自身も「へうげもの」であると語る。「戦国時代に生まれていたら俺は殺されてたよ」とみうらが笑ったように、現代でこそその審美眼は脱力系の笑いとともに新しい価値観を提供してくれるが、もしも下克上の世に生まれていたなら、軽々と常識をひっくり返すみうらのような存在は、危険視されていたかも。そこまでのバイタリティーを持って、みうらがも

    みうらじゅんが教える、「ない仕事」の作り方 | CINRA
  • 冲方丁が『攻殻機動隊ARISE』で描いた情報化社会の一歩先 | CINRA

    攻殻機動隊』は日を代表するアニメとして世界的な人気がある。ポップカルチャーに興味のある人なら、タイトルくらいは聞いたことがあるだろう。士郎正宗の原作漫画は1989年に連載開始し、ハードSF / サイバーパンク的なコアな世界観ながらも圧倒的な人気となった。1995年に劇場アニメ化されてからはさまざまな形でアニメ化され、押井守、神山健治などの監督やProduction I.Gの制作する映像もアニメ界を牽引し続けている。その『攻殻』が、従来のシリーズとは全く違う完全新作『攻殻機動隊ARISE』を、全4話の劇場作品として立ち上げるという。しかも脚・シリーズ構成は作家の冲方丁、音楽はCORNELIUSこと小山田圭吾という、アニメファンならずとも注目のスタッフが配されているのだ。『攻殻』が見せる新しい世界とは何か。冲方丁に聞いた。 これまでのイメージが強すぎて、新しいことをやらなきゃいけないのに

    冲方丁が『攻殻機動隊ARISE』で描いた情報化社会の一歩先 | CINRA
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