イーストウッドの新作を絡めてゴダールを語った青山真治 13日、横浜シネマリンで開催された特集上映「ゴダールの60年代、そして現在」内で映画『男性・女性』が上映され、映画監督の青山真治が、アンスティチュ・フランセ日本の映画プログラム主任を務める坂本安美とともにフランスの鬼才ジャン=リュック・ゴダール監督ついて語った。 ゴダール新作!映画『さらば、愛の言葉よ』フォトギャラリー ゴダールの最新作『さらば、愛の言葉よ』2D版が同館で上映されることを記念して開催された本プログラム。ゴダールを知らない若い世代の観客に「ゴダール初体験」をしてほしいという趣旨で行われ、期間中は多くの観客が来場した。 ADVERTISEMENT クリント・イーストウッド監督作『アメリカン・スナイパー』と同じ日に『さらば、愛の言葉よ』を観たという青山は、「きつい2発でしたね。終わった瞬間にものすごく自分が疲れてしまい。気付い