Spam対策に SpamAssassin を使うようになって久しい。導入直後から、 spamassassinコマンドではなく、 spamd/spamcの組み合わせを使いたいと思っていたのだが、どうも思うような 結果が得られずに困っていた。 背景 SpamAssassinの機能的な面や、 spamに対する効果の点では、かなり満足し ているといっていいだろう。しかし、 spamassassinコマンドは Perlスクリプ トで、フィルタリングにこれまた Perlスクリプトの mailagentを使っている と、いちいち spamassassinを呼ぶのはなかなか重いものである。 (特に今使っ ている PCの状況からすると、ときどきこれは苦しいことがある。) そこで、 ずいぶん前から (焼け石に水という気がしなくもないが) spamassassinコマン ドではなく、 spamd/spamcの組
Linuxのシステムサービスの起動を制御する場合は、/etc/rc.d/init.d内にスクリプトを作成して行ないます。 このスクリプトは各ランレベルに対応したrc*.d内に配置することによりLinuxの起動時に読みこまれ、システムサービスの起動を制御することが出来ます。 また、直接このスクリプトを指定し実行することにより、起動、停止、再起動が可能です。 たとえば、ネットワークサービスの再起動をする場合は、以下のコマンドを発行します。 /etc/rc.d/init.d/network retsart /etc/rc.d内を見て、どのようなフォルダがあるか確認してください。以下はRedHatの例です。 rc(スクリプト) rc.sysinit(スクリプト) rc.local(スクリプト) init.d(ディレクトリ) rc0.d(ディレクトリ) rc1.d(ディレクトリ
mknmz configure と make (取得) Web: download 画面 ftp://ftp.namazu.org/namazu/stable/ namazu-2.0.12.tar.gz http: namazu-2.0.12.tar.gz などから取得して、 tar zxf namazu-2.0.12.tar.gz で開ける。 僕の場合には私家版修正 を当てる File-MMagic File-MMagic は unix 操作の file と同じような機能を perl 部品で実現するものです。新たな種類の判別が出来るように 更新が(他のものよりは)頻繁です。それで、 ./configure の途中で 「File-MMagic が新しくないので入れて下さい」 と言われることが多い。tar zxf で開けた後に cd namazu-2.0.12/File-MMagic per
ご訪問いただきありがとうございます。 こちらは、オンラインマーケティングのさまざまな手法を紹介しているサイトです。 インターネットの発達とともにがらりと変わったマーケティング インターネット登場以前、マーケティングの主なフィールドは、郵便の他、テレビ、ラジオ、新聞などのマスメディアに限定されていました。多くの人に宣伝ができるとはいえ、その範囲は国内にとどまっており、時間や場所の制約があったのです。 しかし、インターネットはその制約を取り払いました。現在では、世界中の人に時間や場所を超えて自社のPRができるようになったのです。オンライン便利性を利用し自社の顧客からの意見や要望も簡単に入手できるようになったり、さらに、SNSや強力な検索エンジンの登場でその選択肢は拡大されました。 それに伴い、たくさんのマーケティング手法やいかに上手に行えているかの診断方法などたくさんのテクニックや情報が増えた
Linuxには,Red Hat系のRPM,Debianのdeb形式のようにディストリビュートに依存したバイナリ形式のパッケージがある。 しかしMIPS/LinuxやSlackwareなど,RPMもdebも利用できない場合には,ソフトのインストールにはtarballと呼ばれるtarコマンドでソースがアーカイブされたものを使用しなければならない。 バイナリパッケージには手軽にインストールできるという魅力があるが,tarballには常に最新バージョンを手に入れられるという安心感がある。 現在スタンダードなtarballは拡張子に「xxxxxxxx.tar.gz」と付けられているものがほとんどだ。この形式のファイルは,次のような手順でインストールを行う。 $ tar zxfv xxxxxxxx.tar.gz $ cd xxxxxxxx $ ./configure $ make # make ins
Sourceforgeで開発中 0.5.2リリース Cmmiとは? Cmmiはフリーソフトウェアです。 GNU General Public License (GPL2)のもとで配布されています。 フリーソフトウェアのインストール管理ソフトウェアです。 概要 Cmmi は.tar.gz ソースアーカイブからインストールする手順をシンプルにします。あなたがお使いのOSのエキスパートでなくても、ローカルサイトの即席パッケージ管理者になれます。Cmmi は Debian, RedHat, Slackware 及び cygwinのパッケージを手早く作ってくれます。 Cmmi は次のような機能でインストールプロセスを管理します。 tarボール(tar.gzアーカイブのソフトウェア)を~/cmmi配下に格納して管理します。 .cmmiでインストール手順(configureのスイッチ指定等)をカスタマイ
rm [-dfirvR] [--directory] [--force] [--interactive] [--recursive] [--help] [--verbose] name...
スパムメールにはまだ困ってないけど、スパムが来る前に手を打っておこうということで、 SpamAssassinをインストールしてみました。 仕事で帰ってくるのが遅くなってしまったので、今回はSpamAssassinのインストールまでです。 ■ インストール環境 OS: CentOS 4.6 (x86_64) ブログのデザインの関係上、長い行には途中で改行を入れています。 醜いかもしれませんが、ご了承願います。 ■ 日本語対応版のソースRPMをダウンロードします # wget http://www.spamassassin.jp/download/sa3.2/packages/rhel/spamassassin-3.2.4-.jsaug.src.rpm ■ ソースRPMをインストールします # rpm -ivh spamassassin-3.2.4-1.jsaug.src.rpm
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