大手予備校の「代々木ゼミナール」原宿校(渋谷区代々木1)の校舎が、来月2月13日より建て替えのため約4ヶ月の解体工事に入ることとなった。 同校舎は地上7階建で、延べ床面積2978.14平方メートル。昭和34年に建造され、以後約50年間にわたり大学進学を目指す受験生らの学び舎だったものだが、老朽化が進んだことにより今回の建て替えに至った。 代々木ゼミナールでは現在、新宿南口に新校舎として26階建て高層ビルを建設中。2008年春と予定される完成後は、各地に散在する既存校舎の機能集約を進める方針。ただし建て替え後の原宿校校舎の利用法については、「未定」としている。 (2007-01-15)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く