竹内研究室の日記 2019 | 01 |
これはほとんどネタです。 ここ最近、マルクスを再読していました。貧富の格差、貧困の問題とかワーキングプアーなどがニュースになっていることを見るにつけ、マルクスが気になっていたからです。マルクスが資本論を書くための準備していた時期の『経済学・哲学草稿』などに、貧富の格差、ワーキングプアーといった今とまったく同じ問題が記述されていたので、マルクス経済学は超克したとかいいつつ、実は全く何も超克していないのだと思いつつ有ります。 時折、話題になる労働に関するテーマなどがあり、それらについてもマルクスの著書ですでに述べられていることがあったりします。 例えば、エンジニアが勉強し続けることについてです。 今年、このことの元になった記事はこれだと思います。 101回死んだエンジニア: 業務時間外で勉強をしなければいけない理由 簡単にまとめると、技術者は技術だけが武器であり、それが通用しなくなると歪んだ環
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