サッカーに関するnappiyoのブックマーク (10)

  • 日本サッカーにおいて「本田圭佑」とは何だったのか?そしてロシアW杯へ|レジー

    『砕かれたハリルホジッチ・プラン』の著者、五百蔵容さんとを起点にいろいろお話を伺ったインタビュー連載企画5回目、最終回です。過去の連載はこちら。 最終回は、2010年代の日サッカーを語るうえで欠かせない存在、田圭佑という選手についての話題から。彼がプレーヤーとして直面している現実と、田を「ケイスケ・ホンダ」たらしめている原動力でもある「大きな目標を公言してそこに向かっていく」という行動様式の功罪についてまで話が広がりました。それではどうぞ。 >>> 【田圭佑という存在】 現代サッカーにはスペックの足りない選手になってしまっている---今回の解任騒動では田圭佑の名前がいろいろなところであがりますが、彼についてはどう評価しますか。 五百蔵:そうですね…ハリルホジッチは田を買ってはいましたが、おそらくはチームの中心として使うつもりはなかったんじゃないかなと思います。自分が考えている

    日本サッカーにおいて「本田圭佑」とは何だったのか?そしてロシアW杯へ|レジー
  • トルシエが考える日本代表の問題点。「西野にナショナリズムを託したのか?」(田村修一)

    フィリップ・トルシエは現在、中国1部リーグの重慶当代力帆でスポーツディレクターをつとめる傍ら、自らのワイナリーをボルドー・サンテミリオン地区に有し、2014年からワインの製造も手掛けている。と同時に、日サッカー、とりわけ日本代表については、常にその動向を気にかけ、熱い視線を向けている。 ヴァイッド・ハリルホジッチ解任騒ぎも一段落し、いよいよワールドカップ大会に向けての最終段階に入った感があるが、当のところ、トルシエは突然の解任劇と西野朗新監督率いる日本代表の可能性をどう見ているのだろうか――。 監修:田村修一 ――ヴァイッド・ハリルホジッチが日本代表監督を解任されたのは驚きでしたか? 「驚いたことは驚いたが……その答えはウィとノンの両方になる。 まず驚きであったのは、ワールドカップ大会を2カ月後に控えて監督を交代するのはほとんど考えられないからだ。というのも監督こそはチームのサッカ

    トルシエが考える日本代表の問題点。「西野にナショナリズムを託したのか?」(田村修一)
  • 2006-17オシムから始まった「日本オリジナル」を探す旅 後編 - footballista | フットボリスタ

    対談『フットボリスタと日サッカーの10年』後編 川端暁彦(元エル・ゴラッソ編集長)× 浅野賀一(フットボリスタ編集長) 「世界の強さを裸にしてやろう」(創刊号の巻頭言タイトル)。 06年のドイツW杯で日本代表が惨敗した直後に創刊されたフットボリスタは、欧州サッカーを追い続け、いつか追い越すことを宣言してスタートした。あれから10年、日と世界の距離は縮まったのか――『エル・ゴラッソ』元編集長で国内サッカーのスペシャリスト、川端暁彦氏と、誌編集長・浅野賀一が日サッカー10年の歩みを徹底的に語り合った昨年12月号の創刊10周年対談を、日サッカーの命運が懸かったオーストラリア戦を前に特別掲載。 ←前編へ ● ● ● 2014年W杯~現在、そして未来 浅野 『ビルドアップvs前からのプレス』の駆け引きが常態化してきた 川端 それが日でイマイチ起こっていない現象。その理由は… 浅野「それを

    2006-17オシムから始まった「日本オリジナル」を探す旅 後編 - footballista | フットボリスタ
  • 2006年オシムから始まった「日本オリジナル」を探す旅(前編) - footballista | フットボリスタ

    対談『フットボリスタと日サッカーの10年』前編 川端暁彦(元エル・ゴラッソ編集長)× 浅野賀一(フットボリスタ編集長) 「世界の強さを裸にしてやろう」(創刊号の巻頭言タイトル)。 06年のドイツW杯で日本代表が惨敗した直後に創刊されたフットボリスタは、欧州サッカーを追い続け、いつか追い越すことを宣言してスタートした。あれから10年、日と世界の距離は縮まったのか――『エル・ゴラッソ』元編集長で国内サッカーのスペシャリスト、川端暁彦氏と、誌編集長・浅野賀一が日サッカー10年の歩みを徹底的に語り合った昨年12月号の創刊10周年対談を、日サッカーの命運が懸かったオーストラリア戦を前に特別掲載。 2006年のフットボリスタ創刊時 浅野 『戦術はこれ以上進化しない。個の時代』と言われていた 川端 『素のままでは無理なんじゃね?』というのはあった 浅野「06年にフットボリスタが創刊されたわけで

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  • オシムが語るハリル解任「腐ったリンゴの排除か、監督交代しかない」

    ズドラフコ・レイチ●文 text by Zdravko Reic 利根川 晶子●翻訳 translation by Tonegawa Akiko W杯を直前にしたハリルホジッチ解任劇を、ハリルにとって同郷(ボスニア・ヘルツェゴビナ)の先輩であり、日本代表監督の先輩でもある「彼」はどう見ているのか。イビツァ・オシムはオーストリア第2の都市グラーツにいた。その町の病院で半年に1回、検診を受けなければいけないのだという。「でも安心してほしい。現在の体調はいたって良好だ」というオシムを、旧知のクロアチア人ジャーナリストが直撃した。 2006年から、病に倒れる2007年11月まで、日本代表監督の座にあったイビツァ・オシム氏 photo by YUTAKA/AFLO SPORTS ハリルホジッチの解任以降、多くの人々が私の意見を求めてきた。私のことをよく知っている人であれば、私がこうした他人の問題に首

    オシムが語るハリル解任「腐ったリンゴの排除か、監督交代しかない」
  • ハリルホジッチは何を語ったか? 2018.4.27記者会見全文公開 - footballista | フットボリスタ

    “なぜ、会長にしても西野さんにしても、「ハリル、問題があるぞ」と一度として言ってくれなかったのか” ロシアW杯開幕を2カ月後に控えた2018年4月9日、日本代表監督解任が突如発表されたヴァイッド・ハリルホジッチ氏。異例とも言える日サッカー協会の決断に対しては賛否両論、議論の渦が巻き起こったが、当事者であるハリルホジッチ氏は何を想うのか。4月27日に日記者クラブで開かれ1時間半に及んだ会見の全文を公開する。 お集まりのみなさま、こんにちは。今日はみなさまお越しいただきまして、どうもありがとうございます。今回初めて、4月7日以来、私の口からお話をさせていただく機会を得ました。 やはり、ここ日で3年間仕事をしてきましたので、この地でお話をさせていただきたいと思いました。この日という素晴らしいお国で私自身いろんな体験をしてまいりました。 そして、この私どもが家族とともに大好きな日というお

    ハリルホジッチは何を語ったか? 2018.4.27記者会見全文公開 - footballista | フットボリスタ
  • 現場のサッカーコーチから、田嶋会長へ ① - Neutral football

    (画像は産経ニュースより) 日サッカー協会(以下、JFA)の田嶋会長は、ロシアワールドカップに勝つためだけに、この時点でハリルホジッチ氏を切ったわけではないだろう。 ハリルホジッチ氏から冷遇されかかっていた選手達からの直談判メールを受け、さらには電通そしてadidas、KIRIN等の大手スポンサーからの圧力、ハリルホジッチ氏を連れてきた霜田氏が協会から去り、電通の岩田氏が理事になったタイミング、その直後の解任劇。 Oh、いかにもわかりやすい。そこに政治的そしてビジネス的な力学が働いていたのだろうということは、容易に想像できる。 このことは他でも多く指摘されているし、でも実証はできないからこれ以上は言わないけど、まぁそういうことだよね。 それよりも 4月9日の記者会見で、田嶋会長が、ハリルホジッチ監督を解任した理由の中で言ったこと 「会長として、どんな時でも、日サッカーの発展を考えないと

    現場のサッカーコーチから、田嶋会長へ ① - Neutral football
  • サッカー協会会長の発言を解読してみた【NHK生出演】|中村慎太郎 西葛西出版のひと

    先日「発狂記事」を書いた中村です。 ハリルホジッチ解任でサッカークラスタが発狂している理由 NHKに田嶋会長が出演し、ハリルホジッチ監督の解任理由を語っていました。どういう意味だか解読できないという声がネット上に渦巻いていたので、とりあえず文字起こししてみます(職業病)。 一字一句を間違えずに起こすと理解しづらいので、多少は文語に寄せていますが、会話文のニュアンスは大体残すことにしています。 また、出演時間の全部について文字起こしをしたわけではなく、ネットでとりあげられ「だれか解読してくれ……」と嘆きの声が聞かれた部分についてのみ解読を試みています。 【趣旨】 ・田嶋会長の発言は意味不明だけど、チーム内の信頼関係を最重要だと考えていることはわかる ・それは、信頼関係に基づいたチームなら勝っても負けても美しいというアマチュアリズム ・一方でハリルホジッチ監督は、何が何でも勝ちに行きたいという

    サッカー協会会長の発言を解読してみた【NHK生出演】|中村慎太郎 西葛西出版のひと
  • ザックとハリルの戦術的葛藤とは? 日本のカオス攻撃と欧州の秩序 - footballista | フットボリスタ

    [W杯座談会 前編]西部謙司×河治良幸×浅野賀一 ハリルホジッチ解任の是々非々と彼のサッカーの是々非々は分けて考えるべきだろう。それらが混在した状況で議論してもまったく噛み合わないことになる。前者の議論はひとまず出尽くした感もあるので、ここではベルギー遠征の最中に「彼のサッカー」について議論した月刊フットボリスタ第56号掲載の座談会を特別公開する。ザッケローニが直面した「対世界」の質的な課題は何なのか、そしてハリルホジッチは何を捨てて何を得ようとしていたのか? 『自分たちのサッカー』で狂った準備 浅野「ハリルホジッチ監督の評価が難しい状況になっていて、肯定派と否定派の間で議論が噛み合わない状況になっています。そもそも今の日本代表の評価が難しいのは、ザッケローニ体制で臨んだ4年前のW杯で何が駄目だったのかを総括し切れていないのもあると思います。『自分たちのサッカー信仰』と揶揄されたこともあ

    ザックとハリルの戦術的葛藤とは? 日本のカオス攻撃と欧州の秩序 - footballista | フットボリスタ
  • ハリルホジッチ解任でサッカークラスタが発狂している理由|中村慎太郎 西葛西出版のひと

    ハリル解任でサッカークラスタが発狂している理由を箇条書きでゼロから説明してみる。 どうしてサッカークラスタの人が発狂しているかよくわからないという声がいくつかあった。 なので、その答えをツイートしようと思ったのだが、140字でどうこう出来る分量ではなかったのでnoteの記事にする。 代表チームやサッカー協会の内部を取材しているわけではないので不正確な部分もあるかもしれないが、サッカークラスタ(Twitterなどでいつもサッカーのことを書いている人たち)の多数派の心情としては、ある程度整合性があるのではないかと思う。 ・サッカーはチェスや将棋のような知的な競技。 ・歴史の長さや資金力の違いもあり、海外のほうがサッカーについての知識が蓄積されている。 ・将棋では日人が強いのと同様に、サッカーではヨーロッパと南米が強い。 ・そのため、日サッカーは欧州や南米に追いつき追い越すのを目標にしてきた

    ハリルホジッチ解任でサッカークラスタが発狂している理由|中村慎太郎 西葛西出版のひと
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