杉原千畝のビザで日本入国、ユダヤ人難民らの実数を初めて確認 第2次世界大戦中にナチスやソ連の迫害逃れる 福井県敦賀市の古江孝治さん調査
杉原千畝のビザで日本入国、ユダヤ人難民らの実数を初めて確認 第2次世界大戦中にナチスやソ連の迫害逃れる 福井県敦賀市の古江孝治さん調査
政府は2日、アフリカ・ソマリア沖の海賊対策で、日本籍船を護送する海上自衛隊艦船に同乗する海上保安官の権限を活用して、日本籍船の乗船者に対する殺人や逮捕監禁など重要犯罪を行った海賊の身柄を拘束し、刑法の国外犯規定を適用して逮捕・起訴する方針を固めた。政府は海上保安庁職員をソマリア近隣諸国へ派遣し、容疑者を移送するための空港や取り調べ施設の調査を始めた。 海自護衛艦が殺人などを犯した海賊の身柄を拘束した場合、ソマリア近海のアデン湾沿岸諸国に寄港。現地で取り調べ、海保の航空機で身柄を日本に移送、逮捕・送検する。寄港地はオマーン、ジブチ、イエメンなどを検討している。 政府は、海賊対策の一般法検討の中で、海賊行為全般を取り締まる海賊罪の創設を視野に置いている。だが、法改正には時間がかかり、早期の対応が必要なため、今回は現行刑法で対応することにした。一般自衛官は犯人の逮捕・送検などにあたる「司法警
あけましておめでとうございます。 iemoto blog を読んで下さっている皆様、どうぞ今年もよろしくお願いいたします。今しがたこの iemoto blogの統計データを見てみたところ、昨年は1年で1,210,759ページビューということで、個人がやっているblog にも関わらず1人平均3000以上のページビューということは、どれだけ多くの方に読んでいただいているのだろうと感謝です。この年末年始は私と妻の両方の実家に子供二人を連れて帰省し、名古屋と大阪に行きました。年明けにはクララオンラインは組織変更を予定しており、2009年は年初からの次なる動きによって、また新たな付加価値をご提供できるものと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。 さて、以下はどうでもいい話し。 「2ch が海外企業に譲渡」というニュースが流れていました。おっ、シンガポールの会社に売却したのか、と思ったので、ど
自分は現役で合格したところの大学レベルじゃ満足できなくて 一浪してワンランク上の大学に入った。 そうした理由は学歴を良くしたかったっていうのもあるけど純粋に勉強がしたかった。 自分は天才。天才だからもっと伸ばさないともったいない。 大学って、もっとこう、門外不出の秘伝を教えるところだと思っていたよ。 あらゆることが系統的に、かつ大学に行かなきゃ絶対に学べないようなのがあるんだと。 でもテキストは市販の本だしそんなことはない。 質問して教授の知を吸い取ろうとするけど専門外はただのオッサン、底が見える。 これなら本を乱読したほうがマシなんじゃないだろうか。 教授の質もバラバラだしこれなら「この人だ!」っていう人を探して それぞれの大学に潜り込んだ方がいい(実際に四月からそうしようと思う)。 なんかこう、毎日が発見に溢れていて大学じゃなきゃ知り得ないことがたくさんあって・・・ そんな素晴らしい世
インタビューに答えるクルーグマン氏(12月22日、米ニュージャージー州のプリンストン大で)=小西太郎撮影 激動のうちに2009年は明けた。国際社会は、金融危機の拡大と世界不況に苦しみ、新自由主義と米国一極集中に限界が見え始めている。国内では、政治の混迷が続き、未曽有の経済苦境から抜け出せない。この危機にどう立ち向かい、未来を切り開くか。内外の識者に現状認識と打開策を語ってもらった。 ◇ ◆危機からの教訓…P・クルーグマン(米・プリンストン大教授)◆ 世界金融危機は、市場経済は自由放任にしておけばうまくいくという信仰を打ち砕いた。1930年代の大恐慌後に採られた適度な規制を是とする哲学に回帰すべきだ。 市場経済そのものが悪いのではない。市場経済はいまだに最善のシステムだが、金融には問題があった。 引き金を引いたのは、米国の住宅バブルの崩壊である。元凶は、規制もされずに野放しとなっていた米証券
年越し派遣村へ続々、300人突破 厚労省が講堂開放へ http://www.asahi.com/national/update/0102/TKY200901020056.html すげーことになってきたな、おい。 300人集まれば厚労省が動くんだね。大方、大村秀章厚生労働副大臣が後先考えないでしたことなんだろうけど。 この派遣村ってのもすごい。失職して行き場がなくなった失業者が集まってきてる。日比谷公園に50張もテント張ってるってのがすごい。あの辺って官僚と金持ちの集うあたりだろ? 記事の写真を見る限りは壮観だね。実際行ってみたら広い日比谷公園の片隅なんだろうけど。 5日の御用始には退去、って出来るわけねーじゃん。これからますます人数は増えるわけだし、退去したらしたで日比谷公園はえらいことになるんじゃないの?あの広い公園一面のテント村になるよ。 これはピクニックだと確信した。 鉄壁と思われ
相方は数年以上うつ病で精神科に通い続けている。 相方は現在、会社を長期休職している。もう、三十路をまたいでしまった。 本当に色々あったが、相方は少しずつ元気を取り戻している。 というか、Twitterに頻繁にポストするぐらいの危なげな元気はある。 相方は今の会社ではもう働きたくない、という。 では転職活動を考えているかというと、まったく具体性がない。 日々、のんべんだらりとネットをして、家事もせず、好きなように過ごしている。 (仮面うつ、に近いと思う。) どうも、「働くこと」自体に対して嫌気が差しているようなのだ。 相方の母親が専業主婦だったせいか、叶うのならば専業主婦をしたいと思っているようだ。 (休職期間が長いため、働くことに対して体力的不安もあるのだとは思う。) でも、家事能力は低い。 休職したての頃は家事も含め自分が何もかも面倒を見ていたが、 それが誤りだったことに最近気づいた。
ここ最近、労働問題について書くことが増えてしまった。 「しまった」と書くのには理由がある。理系を売り物にしてきたブログがニュースに煽られて、政治とか経済とか文芸とかでトンチキなことを書いているのを見て来ているからだ。これはアルファブロガーとか言われている人たちにも言えることだけど、あんまり知らんことを書くもんじゃない。 ただ、ここまできたら乗りかかった船だから、もう一つ書いておきたいことがある。 24時間体制の穂別診療所 医師全員が退職申し出 「コンビニ受診」で過労 http://www.hokkaido-np.co.jp/news/life/138263.php いわゆる医療崩壊の問題を労働問題的観点から書いておきたい。 結論からいうと、俺は「医者の甘え」とまでは言わないが、たいした問題じゃないと思ってる。 なぜなら、この問題の本質は医師不足にあり、医者自身が既得権益を守るためにその方向
社民党、党本部の開放を検討 「派遣村」パンクで2009年1月3日0時9分印刷ソーシャルブックマーク 中央区長に携帯電話で対応を要請する民主党の菅直人代表代行=2日午後、東京・日比谷公園、前田直人撮影 「派遣切り」の労働者らが各地から続々と訪れ、市民団体などで作る実行委員会の用意したテントが足りなくなった東京・日比谷公園の「年越し派遣村」には2日、民主党の菅直人代表代行や社民党の保坂展人衆院議員らも姿を見せた。菅氏は自ら舛添厚労相や河村官房長官に電話し、対応を要請。東京都中央区の矢田美英区長にも協力を求め、同区は廃校になった小学校2カ所を開放することになった。 菅氏によると、派遣村の責任者である湯浅誠・NPO法人自立生活サポートセンターもやい事務局長から同党議員を通じて連絡があり、急きょ視察したという。菅氏は派遣村で記者団に「路上で年を越さなければならなかった人もいる。大変厳しい状況であるこ
上越新幹線 中山トンネルは、群馬県渋川市(旧北群馬郡小野上村)から利根郡みなかみ町(旧月夜野町)に至る、全長15km弱の山岳トンネルである。 上越新幹線ルート選定の際、高崎から大清水トンネルまでを一直線で結ぶことが至上命題となり、結果として高崎−上毛高原間に榛名・中山という15km程度の長大トンネルを2本を掘ることになった。 中山トンネルは、西に小野子山、東に子持山という死火山と、その火山活動堆積物からなる馬の背のような地形の中間を、深さ400〜200mをもって貫くこととなった。従って、工期短縮のために中間から掘削しようとすると、斜坑や横坑では3kmを確実に超えてしまい現実的ではない。このためトンネルのほぼ真上の地上から、前例のない350m級の立坑3本を掘削し、工事が進められた。 このトンネル、上越新幹線のトンネルの中ではつとに有名である。それも実に不名誉な理由で。曰く、 ・総工費
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