先日筆者は10ギガ対応の「フレッツ 光クロス」が導入可能な中古マンションに引っ越しました。無事に工事が終わったものの、自宅のWi-Fi速度は90Mbps程度しか出ておらず、まったく速くありません。そこで、いろいろ調べた結果、室内のスイッチングハブとLANケーブルがボトルネックになっていることが判明! 最終的には工事費が10万円もかかってしまったのです。そこで今回は、筆者が実際に体験した10ギガ対応フレッツ 光クロス導入の顛末を詳細に解説しましょう。 中古マンションで「フレッツ 光クロス」を導入したものの全然遅いのはなぜ!? 子どもが大きくなって部屋が手狭になったこともあり、筆者は先日、築9年の中古マンションに引っ越しました。 このマンションでは現在最速の10ギガ(10Gbps)対応「フレッツ 光クロス」を導入できることがわかり、仕事柄テレワーク、Web会議、データのやり取りをすることが多い
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