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2010年5月20日のブックマーク (6件)

  • 事実上の「非実在青少年」表現規制か──都条例改正案に批判相次ぐ

    事実上の「非実在青少年」表現規制か──都条例改正案に批判相次ぐ:「どうする!?どうなる?都条例」(1/2 ページ) 東京都の青少年育成条例改正案をめぐり、現役の漫画家や出版関係者、学者らが発言するイベント「どうする!?どうなる?都条例──非実在青少年とケータイ規制を考える」が5月17日夜、都内で開かれた。「都は販売規制だと言っているが、事実上の表現規制だ」といった批判が相次いだ。 「東京都青少年健全育成条例改正を考える会」(代表・藤由香里 明治大学准教授、山口貴士弁護士)が主催。漫画家の竹宮惠子さん、山直樹さんや、宮台真司 首都大学東京教授、出版社や同人誌即売会、モバイルコンテンツ審査・運用監視機構(EMA)、谷岡郁子参院議員(民主)、都議らが出席し、改正案の問題点や現場からの報告、社会学的な考察、マスメディアによる報道のあり方までさまざまな発言があり、会場の豊島公会堂(池袋、定員80

    事実上の「非実在青少年」表現規制か──都条例改正案に批判相次ぐ
    naqtn
    naqtn 2010/05/20
    5月17日の会まとめ
  • 今クリニックで起こっていること⑫子どもを性暴力から守るために - 河野美代子のいろいろダイアリー

    子どもの性暴力の被害を数々見て来ました。ある子は、体中に青あざと、首にむごい跡が残っていました。首を絞められて、当に殺される寸前。命が助かってまだよかったと思いました。ある子は、性器にかまれた歯型が残っていました。もっと無残にな性器の傷を負った子もいます。 彼女達は、当にどんなにか怖かっただろうかと思います。 それが見知らぬ人だけでなく、よく知っている人、教師や身内だったりすると、単に大人と子どもというだけでない力関係が働きます。なかなか拒否出来ないことでしょう。 幼児性愛というのは、一つの性癖ですので、なかなか修復は難しいといわれます。でも、せめて私は教師になろうとする人、教育学部では、性教育を学べるカリキュラムを作って欲しいと思います。性教育の基は、体を知ることだけでなく、「素敵な人間関係を作ること」。いい関係の中でこそ、いい性が得られるものという基を学びます。 私の尊敬する村

    今クリニックで起こっていること⑫子どもを性暴力から守るために - 河野美代子のいろいろダイアリー
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    naqtn 2010/05/20
    "私は、大人に向けての講演の中で、「パンツはトイレに行くときとお風呂に入るときだけ、あとは脱がないのよ」と教えて欲しいと伝えます。"これが現場力というものか。分かりやすい。
  • http://homepage2.nifty.com/iwamuro/

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    naqtn 2010/05/20
    "民間公衆衛生医""エイズは診療と普及啓発の両面から""泌尿器科医として特に小児泌尿器科の診療"
  • 東京新聞:性描写規制で都議会委意見聴取 賛成、反対双方から意見:東京(TOKYO Web)

    子どもを性的な対象として描く悪質な漫画やアニメを規制する都条例改正案について、継続審議中の都議会総務委員会は十八日、参考人として大学教授や弁護士ら四人を呼び、改正案に対する意見を聴いた。改正案をめぐる参考人の意見聴取は初めてで、この日は賛成、反対双方の立場から二人ずつ出席。改正案は今後、来月一日開会の定例会で再び審議される。 「何も知らない子どもが過激な情報にさらされると、性の倫理観がねじ曲げられてしまう」。六木で子どもの相談に応じる赤枝恒雄医師は、十代女性の性感染症の実態を踏まえて改正案の早期成立を求め、「現実を知ってほしい」と訴えた。 都協議会で改正案の土台となる答申をまとめた前田雅英・首都大学東京法科大学院教授も「刑罰を科すものではなく、せめて子どもが見にくい場所に置こうと区分陳列を義務付けるだけ」と強調。「条文をいじるよりも、現実的な運用指針を早くつくっていくのが得策だ」とも述べ

  • 都青少年健全育成条例:改正案 制限必要/恣意的恐れ 都議会で専門家賛否 /東京 - 毎日jp(毎日新聞)

    子供の性的行為を過度に描いた漫画を規制する「都青少年健全育成条例改正案」について、都議会総務委員会は18日、賛成と反対2人ずつの学識経験者を参考人として呼び、意見を聞いた。賛成派は「子供の性の倫理観を曲げないため販売上の年齢制限は必要」、反対派は「表現規制となる恐れがある」とそれぞれ主張した。今後、6月議会へ向けた各会派の対応が注目される。【真野森作】 ◇賛成派 未成年の性の相談に対応してきた赤枝恒雄・赤枝六木診療所院長は「夜の六木を見てもらえば、子供たちがいかに危険な遊びをしているか分かる」と断言。「性の知識は個人差が大きく、不特定多数に情報が流れると弊害が大きい。漫画やビデオに刺激されて男の子が行動に移し、女の子が被害者になる」と訴え、改正案の必要性を訴えた。 改正案の基になった都青少年問題協議会の答申に携わった前田雅英首都大教授(刑法)も賛成の立場で意見を述べた。「条文には分かり

  • 流対協の 『児童ポルノ条例』を考える! 東京都青少年健全育成条例 改悪反対! | 小夜ミケのネタころがし

    小夜ミケのネタころがし 目にした事、耳にした事から考えたもろもろを、ふたなり眼鏡っ娘(?)の九条小夜子と娘の豊橋ミケが語り散らします。一部ネタバレがありますので、ご注意下さい。 九条小夜子(以下九) 出版流通対策協議会主催の「出版の自由が危ない 連続セミナー7 『児童ポルノ条例』を考える! 東京都青少年健全育成条例 改悪反対!」に行ってきたよ! 豊橋ミケ(以下) ……。 九 あれ、どうしたの、ミケ、そんな怖い顔して?  もう日付変わってるにゃ! 「『どうする表現規制、民主主義の使い方を考えよう』の遅すぎた報告と東京の明日の姿?」があまりにも遅かったからその反省で今回は早く更新しようっていってたのに……。 九 いや、ごめんごめん。 会場は文京区の文京シビックセンター。  中に入るのは今回が初めてだったけど、外からにゃら何度か見た事あるにゃ。でかい建物だにゃ。 九 うん。エレベーターも