日本インタラクティブ広告協会(JIAA)は、「2019年インターネット広告に関するユーザー意識調査」の結果を発表した。「インターネットメディア・広告への意識」「情報取得活用への意識」「業界が取り組んでいる各施策への意識」「広告への期待」などについて、インターネットユーザー全国5,000人から回答を得た。 今回の調査結果では、ユーザー意識について、以下のような点が指摘された。 インターネットは、多くの人に「生活の中心のメディア」と位置付けられている。一方でネット広告は、他メディアに比べてネガティブイメージが強い。ユーザーのほとんどが、「個人に関わる情報を広告に活用すること」に不安感。インターネットは「生活の中心のメディア」に、1日の利用時間は3時間半超同調査によると、「メディア(デバイス)の1日あたり平均利用時間」は、「インターネット(PCやスマホの総計)」が圧倒的に多く、225分に達する。
この連載では、主に企業の広報担当者に向けて、初めて書く人でもわかるリリースの書き方から、ネット時代に即したリリースの書き方など、明日から役立つ基礎情報をお届けします。 リリースの書き方については、前回の第7回までで詳細に解説しました。第8回となる今回は、リリースのカスタマイズです。テキストベースで制作したリリース文書ですが、それをきちんと読んでもうためには、配布・公開時の用途に合わせた手直しが必要になるのです。 ニュースリリースはかつて、マスコミ向けにFAXか郵送、あるいは直接手渡しするものでした。しかし、インターネット全盛の今日では、マスコミ向けにメールで送信するほか、WebサイトにHTML形式で掲載したり、PDFファイルをダウンロードできるようにするなど、さまざまな配布・公開の方法があります。一般消費者や株主などを含めた利害関係者※に直接見てもらえるようにするためです。そのため、だれ向
Webコンテンツを企画し湯水のように生み出していくためには、コンテンツを機能ごとに8つ分類し、浮かんだアイデアがその分類のどこに当てはまるか整理しましょう。この整理をすることで、自分の抱えているテーマをおもしろいコンテンツにするにはどうすべきか、コンテンツの価値を上げるためにどの分類にすべきか、自社サイトで足りないコンテンツはどんなものかがわかるようになります。 1役立つ読み物「単発型」「単発型」のコンテンツとは、1~3回程度で完結し、1つのテーマについて書かれていて、役立つ、あるいはおもしろい読み物のことです。たとえば、「単発型」のコンテンツとは次のようなものです。 3分でわかる! スマートフォンを3倍楽しむコツ働きやすいオフィス作りのための5つの法則雑誌では「特集」にあたる位置づけです。数回で結論まで進み、1つの読み物として完結します。ずっと掲載しておけば後述する5.永続型コンテンツと
ですから、これを知っている企業さんは、できるだけシェアされ、そのシェア上でコメントが展開されるようなコンテンツを作るよう心がけているところもあるようです。 そのほうが、「いいね!」数が伸びやすくなりますからね。 でもこれは、次の2つがどちらも「いいね!」ボタン上では「1000」と表示されることを意味します。 いいね800回、シェア200回 = 表示いいね!数は1000いいね0回、シェア1回、シェアへのコメント999回 = 表示いいね!数は1000また、シェアは公開されている必要はありません。 だから、ボタンに表示される「いいね!」数を水増ししたかったら、水増ししたいURLをFacebook上で「自分のみ」でシェアして、そのシェアに自分でコメントを付けていけばいいのです。コメントの中身はなんでもいいのです。 5分もあれば、1文字コメントを1000件ぐらい付けられます。これで、「1000いいね
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